録画してたCSを見てたらMt.富士ヒルクライムのバラエティー番組が。大概は内容がロードだと即削除してHDDを空けるのだけど懐かしくて見てたら絹代さんがMCで元気な姿で!懐かしいなぁ。このレースは自分の中でロードバイクは無法かつ危険なものと決定付けた因縁の場でした。国立公園内でも道路ワキにポイポイとゴミを捨てるしセンターラインの外は出ない「ルール」にも関わらずロードばかりが右端まではみ出して「ルール違反当たり前」。なるほど、ロードの場合は大半がミーティングで規定されるルールを守っていないから記録は「無意味」なんだなと理解した。速ければ何をしてもいいという発想もロードのモラル低下をイヤというほど実感させた。
このレースに出たのは第二回、2005年です。実施3日前に絹代さん等と「当日枠」で一緒に走ろうという事でブロックタイヤのままクロカンセットのMTBで富士の五合目を目指す事に(汗。当時はミヤタスバルレーシングチーム関係で絹代さんや栗村さん等と交流が少しあったので現地では知った顔も少しいて楽しかったぁ。まだ今ほど身体ができてなかったひ弱な女の子(かつ体調不良でボロボロだった)な絹代さん等と忍野八海に宿を取り、翌朝スタートしたっけ。超頑張り屋の絹代さんは全ての休息所で止まりながら見事ゴールしてたな。確かあの時は栗村さんも走ったはず。もう二度と参加しないイベントの一つだな。ロードの目や耳を覆うイヤな思いはしたくないから。
コメント
- やみがらす [2010年6月26日 13:18]
- 自己RES。左端が栗村監督(当時)です。元マウンテンバイクのライダーとして活躍してた人は少ないんじゃないかな?シャッターが絹代さんなので写ってないのが残念。
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