闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

自転車専科に元気そうな絹代さんと栗村さんの姿♪

2010-06-26 13:17:01 | マウンテンバイク


録画してたCSを見てたらMt.富士ヒルクライムのバラエティー番組が。大概は内容がロードだと即削除してHDDを空けるのだけど懐かしくて見てたら絹代さんがMCで元気な姿で!懐かしいなぁ。このレースは自分の中でロードバイクは無法かつ危険なものと決定付けた因縁の場でした。国立公園内でも道路ワキにポイポイとゴミを捨てるしセンターラインの外は出ない「ルール」にも関わらずロードばかりが右端まではみ出して「ルール違反当たり前」。なるほど、ロードの場合は大半がミーティングで規定されるルールを守っていないから記録は「無意味」なんだなと理解した。速ければ何をしてもいいという発想もロードのモラル低下をイヤというほど実感させた。
このレースに出たのは第二回、2005年です。実施3日前に絹代さん等と「当日枠」で一緒に走ろうという事でブロックタイヤのままクロカンセットのMTBで富士の五合目を目指す事に(汗。当時はミヤタスバルレーシングチーム関係で絹代さんや栗村さん等と交流が少しあったので現地では知った顔も少しいて楽しかったぁ。まだ今ほど身体ができてなかったひ弱な女の子(かつ体調不良でボロボロだった)な絹代さん等と忍野八海に宿を取り、翌朝スタートしたっけ。超頑張り屋の絹代さんは全ての休息所で止まりながら見事ゴールしてたな。確かあの時は栗村さんも走ったはず。もう二度と参加しないイベントの一つだな。ロードの目や耳を覆うイヤな思いはしたくないから。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2010年6月26日 13:18]
自己RES。左端が栗村監督(当時)です。元マウンテンバイクのライダーとして活躍してた人は少ないんじゃないかな?シャッターが絹代さんなので写ってないのが残念。

成瀬弘氏の訃報に考えさせられる...謹んでお悔やみ申し上げます

2010-06-26 06:06:01 | インポート

驚いた。朦朧とネットのニュースを見ていたところ、成瀬氏が「一般道」でBMW(こちらも死者あり、テストドライバー)とLFAのサーキットスペシャルで正面衝突に遭い死亡したという!成瀬氏といえばかつて浮谷のための2000GT開発からトヨタの歴代レースカーの開発に尽力してきた一部では有名な方と記憶してます。ニュルブルリンク郊外の「一般道」で「サーキット用車」を走らせていた事自体に今のレース界やトヨタの体制に怒りを覚えると同時に、亡くなった方には言葉が出ない。数少ない事故現場の画像を見る限り相当のスピードで激突してると見える。法定速度内で走っていたとは考え難い。両車とも競技用車両である事から公道を無許可(対向車線ですから)暴走していたのは容易に想像がつく。亡くなった方には酷な話ですが「自業自得」という見方もできるのではないかと複雑な心境です。かつて「トヨタ7」で会社の方針で何人ものテストドライバーを事故死させてレース界から撤退したトヨタ。その経験が生かされていれば、こんな事故は起こらなかったのではと考えさせられる。レース=スピードを追求する世界であり、「レースからフィードバックされる技術が一般車を良くする」というのは後付けの理屈。スピード=現世との離別率を高めるいう「事実」を少なくとも今回のトヨタとBMWは軽視した結果がコレなのは間違い無い。大きな人が日本のレース史から去ることになった。今後のトヨタ、その他のチームやメーカーの動向に注目したい。レース自体が「スポーツ」なのか「暴走行為」なのかの結論がソコから見えてくるハズだから。成瀬氏のご冥福をお祈りします。もう誰も自動車事故で他界して欲しくない。

サッカー敬遠者のつぶやき

2010-06-25 19:14:11 | インポート

世はWCで盛り上がり。我が家も無神経な親父が一人で盛り上がり毎晩、夕食の場をブチ壊して我慢大会となり味なんて判らない。サッカーは好む人には楽しんでもらって結構。でも興味の薄い人や、当方のように不幸な人生経験によりサッカーとその存在を憎むに近い人もいるわけで(涙。まだ勝ち進むなら我慢は続く。
この心の苦痛を表すような連日妙な天気でダークブルー。そろそろRCカーを走らせたいなぁ。
さてと、帰るか。

日本の車、肝心な部分で世界に大きく遅れ...か

2010-06-21 20:28:37 | インポート

ここ数年、日本の車が参加しない事もあってかル・マン24時間レースの放送が無くなった。サルテサーキットは公道も含むため年に数日しか現れない。かつてチャージ・マツダの総合優勝でEUはロータリーを認めない「追い出し」を図った。見方を変えれば世界唯一のロータリー実用化を果たしたマツダの存在を彼らは「恐れた」のだ。そして日本での放送が途絶えた頃と同期して優勝は毎年「ディーゼルエンジン」が当たり前になっている。Impressの記事を見るまでも無く、日本は行政とメーカーのドロドロな癒着によってガソリン推奨の道を掲げた。対して当時のただ走るダケで研究などほとんどされてないに等しかったディーゼルを「悪者」とイメージ付けるマスコミ報道を今に至るまで流し続けている。NHKを筆頭に。国策で国民が世界の中の日本車がトップ争いを繰り広げていると信じ込まされている間にEU諸国は潜在能力を引き出した新生ディーゼルエンジンでガソリン車の環境悪と非エコであることを立証し続けている。ドイツやオーストリア在住の知人達の話は本当だったようで。これで日本の小型ディーゼルエンジンの進化は欧米に10年以上遅れを取った。あの時、舵取りに警鐘を鳴らしたのにガソリンに舵を切ったお役人は今後の日本のモータリゼーションをどう評価し、維持し、責任を取るのか見ものだ。目の前にあるものしか評価材料にできない日本の国家中枢部の陳腐さなのか、それとも米国からの圧力だったのか、または...。「ディーゼル鎖国」を解く勇気ある官僚が登場しない限り、日本の自動車産業は世界の中で更に急降下する感じが気のせいであってほしい。
...ル・マン観たかった←これが本音か

ダウン人、ダウンPC、そして見た!で、やっと動いたが失いしモノ多し

2010-06-19 18:25:20 | PC


数日前から体調不良。ここんとこずっと家族で風邪を回してる感じ。昨日は39度台まで上がってしまい完全にグロッキー...。こういう時に少しでもPCに触ると祟りがあると信じていたら「やっぱり祟られた」。突然システムダウン。I-O DATAが無償で配布している32Bit版OSでも認識超過メモリをRAM_DISKとして利用できるという昔懐かしいモノの現代版のようなツールが他の何かと干渉し、システム起動情報を書き戻さないでのダウンで完全に起動不能に。RC版のWin7も入っていた(使って無かったが)事もあり修復コンソールも役に立たず最悪の状況。で、大手量販店に携帯のフルブラウザ(初めて使った)でHDDを注文し、窓口で受け取れるようにして家族に持ってきてもらい先ほどネットに入れるまでになった。失ったデータは膨大で、年賀状のソフト&データはもとより15年近いメール全てや自転車の記録(Excel)、車の記録(Excel)その他が戻らなくなった。バックアップが取れる量でないのは言い訳だと半分放心状態中で療養モード。そんな不幸のポロロッカの中でも少しだけ良い事も。今朝、病院まで親の運転でSX4を出してもらい助手席で外の景色を眺めていたら国道を横切る赤い車。思わず身をのり出してベルトで首が絞まった(汗。「ミトか?いや、あのライトの形とテールの造型、ま、まさか!?」。はい、生まれて初めて走行しているアルファロメオ8Cコンペをこの目で見ました!方向から東名高速からの帰りでしょうか。世界に500台の内の1台。手に持っていたのが診察券でなくデジカメで無かったのは残念でしたが「ありがたや、ありがたや」と手を合わせるような偶然に感謝。あぁ~、今日が洪水警報出るほどの豪雨になるなんて誰が言ったぁ!日照も加わり室温が35度超えてエアコン命のボロボロだぁ(涙