闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

昔の秘蔵写真4

2010-06-26 14:10:50 | インポート


三船選手がロードバイクでガンガンに走ってる姿をご存知の方は多いと思います。が、このような小径車で大股開きでフラフラとポタリングしてる姿を見たことある人は多くないのでは?意外と絵になってたんですよー。

昔の秘蔵写真2

2010-06-26 14:05:14 | インポート


同イベントはミヤタの小型折りたたみ自転車のPRイベント。横浜で開かれました。画面右上に三船選手の姿も。ヨーロッパから国内に活動の場を移した翌年で、日本と向こうとの習慣の違いや考え方の違いを食事の時に偶然真横に座らせて頂きたんまりと説いて下さったのが未だ新鮮な思い出です!でも天邪鬼な私は自分の組みあがったばかりのMTBで参加。この頃から立派な天邪鬼!?

昔の秘蔵写真

2010-06-26 13:59:48 | インポート


本格的な「イベント」と言える活動に初めて参加したときのスナップ。Jシリーズ富士見で豪快な走りを目にしてMTBの世界に入り込んで行く切っ掛けを頂いたミヤタスバル最後のXCエリート選手、戸津井さんとイベントをプロデュースした絹代さん。このお二人には感謝の念が未だに消えません。2003年?もう昔の写真だなぁ。

下は20℃超、ゴールは10℃台!!

2010-06-26 13:45:17 | マウンテンバイク


スタート地点まで会場からリエゾン。でも周りは速い。料金所からスタートで延々と麓から五合目のゴールを目指す。酸素濃度と傾斜がJ54型三菱ジープに3人乗りで登りきれなかった坂にブロックタイヤのMTBで挑む。登りっぱなし、途中で少し緩やかになると平坦に感じるほどの傾斜。延々と続く人の背中が川の流れのように。ひたすら漕いだっけ。コンパクトドライブが普及始めた頃で、平坦地(上級者用)のフロントチェーンリングは後半遅れだしたり降りて押したりしてた。プライドは強いのか、バラケ出して前のロードやクロスバイクを抜かせてもらうと大概は抜き返してくる。でも自分のペースを守らないという事は...当然勝手に落ちていく(笑。ずーっとブロックタイヤのブーンという低い音を聞きながら3合目辺りから明らかな気温の低下を感じる。最後の区間、プッツンして(酸欠?)猛チャージして次々と前のバイクをゴボウ抜きに、今でも信じられないスピードでゴールに飛び込んだっけ。記録写真を見るとゴールで前にいるのはロード一人とクロスバイクがスプリントしてる。でも記憶だとこの二人はもう切れてて、あと少し直線が長かったら多分抜けてたと思う(汗。2時間22分48秒、1.95のブロックタイヤで駆け上がった私の記録。種目別順位は409名中270位。総合では全2981人中2595位だった。記録なんて意味持たないけどゴール地点はともかく寒くて凍えるような状態で大急ぎで重ね着したのだけはハッキリ覚えてる。先に出たハズ(女子のクロスバイク)の絹代さんとバッタリ五合目で。ご存知の方も多いかと思いますが絹代さんはとっても目が悪い。スピードの出るバイクで視力が悪いのは致命傷なんだけど頑張ってる。さて今度はスタート地点まで下りねばなりません。漕ぐ事はほとんど無いですが傾斜で速度がのります。いざ下ってみるとその距離に驚いたっけ。安全な麓まで自分が先導し(道路左には深い側溝があり危険だし)、寒さと疲労に懸命な絹代さんをブレーキの甘いクロスバイクに合わせて(こっちは油圧ディスクで制動力は余裕だが)速度とラインに注意し、極力話しかけるように下りた。あれからもう6年も経つんですね。二度と出ないイベントだけど、良くも悪くも大切な思い出です。