バルクにステアリングロッドが干渉し続けて．．．

今日も一日「床の上の人」。病院は休みに入ってるし（涙）。って、特効薬なんて無いから我慢するしか無いんだけど、ね。
さて、体調悪くとも昼間横になってるとどうしても夕食後に目がさえてきます。本当は早く寝付きたいのだけど。で、センターに戻らないステアリングを台に載せた状態で観察･チェックしてみました。予想通りの結果がソコにはありました。Blogを辿れば判る通り一番ベーシックなMRR2に上位のProKitのパーツへ換装したり、加工してるのですが、それが裏目に出た感じです。ステアリングワイパーを得た事で素のMRR2としてはかなり素直な曲がり込み（鈍いなぁと思ってると急に切れ込むとかが無い）になった気がするのですが、ステアリングロッドの角度が変わった事で問題が起きてました。画の○で囲んだ箇所、バルクにステアリングロッドが当たってしまうんです。ProKITはこのバルクがアルミ製で細身に出来ていてエグレてるから当たらないと思います。が、素のMRR2のバルクは垂直なプラ製ですからフルステアを切るとこの箇所にイン側のステアリングロッドが当たってしまうんです。今までも承知してました。ココを削れば強度は下がってもステアリングに支障が出なくなる。でもココを削るためにはフロントをほぼ全て分解しなければパーツの取り外しはできません。私にとってはとんでもない大作業です。で、ずーっと放置してきました。恐らくソレが全ての元凶のようです(- -;