低光量下のＳＨ-０７Ａ画像

私の部屋は光源がとても暗い。本来寝室という設計（らしい）なので本とか読むには電気スタンドが必要な明るさしかない。そんな中、CANONのＧ１０クンには頑張ってもらっている。床置き撮影が多いが携帯のカメラという事で少し高い（明るい）場所にボディを置いて撮影してみたのがコレ。今まで使ってた携帯の内蔵カメラは「移るだけ」の「モヤモヤ画像」で実用には無かったけど、これならイザという時の臨時デジカメとしても使えそうです。中にはデジカメなのか携帯電話なのか判らないほど高性能なものもある世の中だそうで。でも一番シックリ来るのはその呼び出し音、受話器を握った瞬間の充実感、会話中の「電話だ」という音質からやっぱり「黒電話」なんだよなぁ。無論、携帯する気にはなれませんが（汗。
そういえば電話番号を読み上げてもらう時に「言うから番号回して」って言う人、まだ結構いますね。既に黒電話辺りを最後にプッシュホン（死語か）化され、ダイヤルの穴に指突っ込んで回す人はほとんど居ないハズですが、言葉として残るのは面白い（笑。他にはＴＶの「チャンネル回して」とか「汽車の時刻表判る？」なんてのもまだ耳にする事が。「レコード屋」も言葉だけ残りましたねぇ（爆笑。