もう随分と長く埃を被っているMRR2。
1/10シャーシを2台所有しているが、何れもシャーシは強化樹脂のダブルデッキかカーボン混入のモノデッキ。
サーキットで上級者が操るようなカーボンのダブルデッキとはやはり剛性が全然落ちます。
手持ちでカーボンのダブルデッキを持つのはE54-M1、通称「BeaT」。
強化樹脂の本格的ダブルデッキを持つのがMini Road Runner Ⅱ、通称「MRR2」。
BeaTはM60タイヤで大径化された上にお手製のインボード化された不安を足に抱える。
MRR2は日本未入荷のパーツを組み込んだ課題は残ってるけど、構造的には本格的なサーキット仕様と遜色無い。
T05V2から移植したブラシレスの駆動系もそのままなので、送受信機とボディの問題が解消できれば走り出せるハズ。
どうなるか判らないけど、眠らせておくには惜しい気が…
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