MTBとは言っても通勤用に転用したミヤタの極初期のスーパー・リッジランナー改のお話し。
先週辺り(寒かった時)からリアブレーキが不安定となり、レバーが戻らなくなったり、ケーブルのアウターがフレームから外れるなど危なかった。
ワイヤー引きだがディスク化したフロントのお蔭でなんとか乗れていたが整備不良はやっぱりダメです。
明るい所で見る機会が少ないブレーキを直せるかなぁと見たらご覧の有様。
シマノのディオーレLX(まだDXとかあった頃の代物)Vブレーキは錆が出、ワイヤーもご覧の有様。
リンク式になったVブレーキのパッドはほとんど無いに等しく、こりゃ止まってたのが不思議になります。
ワイヤー、買いに行きませうかねぇ。
コメント
- やみがらす [2013年2月24日 16:40]
- >自己RES
修理完了で戻ってきました。
ちょっとワザが入ってるので画は勘弁という事で(汗。
結果的にはディスクとVという事なった方法で制動を掛けているのに、左右レバーのタッチがほぼ揃って帰ってきました。
やっぱりプロの仕事は凄いですね、自分じゃ無理。
SRAMのカーボンコンポジット製のレバー(年代モノだな)の微妙な遊びから多少は我慢してとの事だが全然問題無し。
非金属製のレバーはこの寒い時期でも指先が冷たく無いので常用としてこれ以上のものは今のところ選択肢無し。
肝心のシューはやはり交換、制動力とタッチのバランスを考えて更に長いモノに変わってました。
微妙なタッチも良好です。
外したシューはアタリ調整が素人作業だったためかL字に掘れてしまっており、異物排出溝も痕跡程度まで無くなってました。
これでmた安心して乗れるというものです♪
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