今までと逆方向へシャフトが動くようにダンパーを組むならきっとポイントは上のキャップを締める時のピストンの位置じゃないかな?常長時に内部が負圧になるようにするならシャフト分の質量が加わる「縮んだ状態」でキャップを閉める。更に空気の量はあまり多く無い方が良かろうと、一旦は外した既存のこの茶色いOリングを戻して組んでみました。画を残すの忘れましたが、更に大きな質量で気室を狭めるためにOリングを再び外し、TRF用のウレタンブッシュを入れて4本組み直しました。うーん、疲れる(汗。
コメント
- 墨竜 [2010年10月31日 0:02]
- 現代的な組み方やね。考え方はそれでokと。
ダンパのメンテ頻度と車高に注意を。 - やみがらす [2010年10月31日 23:55]
- >墨竜さま
このダンパーがいつ頃のものか判りませんが、1本だけシャフトのシールが傷んでいるのかOリングが劣化してるのか動きが渋いものがあります。
そういった細かい事も気にはなってるのですが…。
ズボラな自分が小まめに手入れするとは(汗。
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