闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

先ずはリア

2008-10-23 23:16:16 | RC SX4WRC


今日は旧友のお通夜。間に合わない時間だったがいつ召集(昔の遊び仲間)が掛かるか判らないので早々に帰宅、いつでも出れる準備中。風邪の症状もほぼ収まり、サブドライバーも旅行から帰ってきたので少し安心モード。さて、帰宅途中に4品だけパーツを買ってきた。破壊音を立てて前進し、サスが動き過ぎてリアのドライブシャフトが危ういままでは風邪じゃなくても気分が悪い。先ずはサスペンション。交換の必要性を感じるまではノーマルを煮詰めてみるつもりです。実はこのサス、お持ちの方はご存知でしょうが、ダンパーを目一杯引っ張るとスプリングが短く約2mmほど「隙間が空きます」。バッテリーを積み、シャーシだけでユックリと地面に置くとスゥッとサスが沈み多目のサグ状態となります。相当のデコボコ(問題はボコ)があればサグの必要性は高まりますが、家の前の道路やコース程度ではサグはほとんど必要とは思えません。屋内での段差では有効なシーンがあるやもしれませんが、サグの分だけ車高の下がったボディをヒットする危険性を考えればやはりあまり芳しいとは…。ってなワケで、タミヤのダンパースプリングスペーサー(OP-111)を準備。これは4本分でC.V.Aダンパーにも対応しているスプリング用スペーサーセットです。1mm、2mm、3mm、5mmのスペーサーがあり、好みに合わせて最大11mmまでスプリングを押す事ができます。先ず3mmを装着。ダンパーを立ててる事もあり、地面に置いても下側のサスペンションアームがシャーシ下部に当たったままです(サグ0)。これでは跳ね上がる危険があるので却下。次は2mm。恐る恐る地面に置くと、ほんの僅かですが車体が下がりサグが生じました♪でも殆ど無いに等しい状態ですが、できればリアには派手に動いて欲しく無いのでこの状態でいろいろ走らせて様子見としました。その差が判るかと思い、左のみ(コイルの上側)2mmを入れて撮影したのがこの画像です。こうするとノーマル(ダンパーは立ててるが)の右が既に下がっているのがお分かりでしょうか?コース等ではフル加速をかけると外リアがズボっと沈んで重心移動しつつコーナリング態勢になりますが、沈み過ぎると姿勢が乱れ振り回されているように感じる事があったのでこのセッティングで次は試して見ます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿