MRR2の特徴であるフロントサスペンションのアッパーアームの形状。
しかしその構造上生じる問題もありました。
開発してるメーカーもその点に気付いたのか、VersionⅢからモノアームに変更されてます(enRouteはVerⅡで扱い終了)。
以前、本国から個人輸入したモノアームを搭載したもののちゃんとした調整はしていませんでした。
ポン付けでも210mmを少し超える程度なら走ってしまいましたから。
でも今回使うボディは208mmとは言えかなりタイトでシビアなボディです。
下側のサスアームでホイールベースを調整するとステアリングを切った時に問題が生じる事が判り、そう容易ではないと痛感。
この調整ができなければVerⅢのサスペンションシステムでの搭載は諦めねば。
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