このD51 498号機が車籍を取り戻して10年目だそうです。
それまでは某駅に静態保存されており、L特急「とき」の車窓から子供の頃は眺めていました。
まさか再び走り出す日がくるなんて夢にも思わずに。
細部の修復、こうして除煙板を見るだけでも十分伝わって来ます。
私より全然年輩ですから、この機関車は(汗。
一説によると蒸気機関車の寿命はボイラーを軸に考えれば半世紀が限界とか。
ってことは、もうとっくにこのD51は寿命を上回ってるご老体なんですよね。
一日も長く、多くの人に感動を与え続けて欲しいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます