闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

人間の調子振るわず

2011-03-06 14:17:04 | インポート

今回の喉風邪は長い。もうひと月近くになる。思い出したように微熱が出るし、咳が出始めると止まらなくなる事がある。いまのお仕事(いつまで続けられるのか…)に影響を出してはいけないとまたしても、またしてもこの週末は外出せず大人しく静養している。もうすぐ親父の手術が迫っているというのに動くに動けないのはいろいろな意味で辛いです。今日は15℃近くまで気温が上がるというので近場で昼間に走行できるコースがあれば短時間でもRCカーを持ち出したいところです。昨晩は時間こそあれど気温が極端に低かったので体調を考えBOSS SPEED断念。あー走らせたいです。

はやぶさのヘッドマークも相乗効果で感動の極み!!

2011-03-06 14:10:15 | 鉄道

世間は新幹線の「はやぶさ」に夢中のご様子でニュースもその画ばかり。実はこちらには微塵も興味ございません人です私(汗。あの「奇形」かつ自分の中の電車の定義範囲を大きく「逸脱」した新幹線は醜い事極まりなしと映っちゃうんで。ソレが好きな人には別に見えるのでしょう。
私が感涙ものなのはソレに合わせるように大宮で旧つばめのヘッドマークを付け、長き復元作業で難航を極めて自走に漕ぎつけた「C61」の方です。あの機能美。大きな動輪、テンダー式のバランス、お化粧直しされた黒光りの威圧感!生まれて初めて乗ったSL列車がD51で上越線を走行。その時に関係者と乗客(元JR職員かその家族か)が水上のターンテーブルと休息中に話してるのを耳にしたのが「例のC61はどんな感じ?」というものだった。その後、学校の校庭に静態保存されてるC61を復元する計画がある事を知った。あれから2年、鉄道関係のニュースで数々の難問題が発生してると知った。D51についても上越線をL特急「とき(181系)」で走行中に途中駅で見かけたものが「走り出す」とは思わなかったな。
正直、「C61」という蒸気機関車はあまり情報が無く当方は良く知らなかった。が、実際に復元され、はやぶさの懐かしいヘッドマークを付けた機関車が試験走行とはいえ自力で走る姿を目にするというのがこんなにも感動的とは思わなかった!順調に行けば今年の夏は営業路線に復活してくれるかな。そうなったらなんとか乗りに、乗れなくとも見には行きたい。旧国鉄時代の特急やブルートレインの歴史的名称が新幹線に転用されることに怒りと憤りを感じる私ですから新幹線版は更に興味を削いでるんだろうなぁ。とにもかくにもC6120に生命が再度宿った事に大喜び中の私です!!
…C61とD51の重連なんて実現しないかなぁ…。