ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

賤機山の初冬

2013-12-30 | 自然観察

12月24日の賤機山。 鳥などいなくても富士山の展望があればいいのだ、と居直る。


ビワの花。


これはハナミョウガの実のようだ。 葉は葉蘭によく似ているのだ。


ヘクソカズラにしては黒すぎる。 アオツヅラフジというヤツだろうか。


黒ネクタイが立派なシジュウカラ。


アジサイの冬芽。 芽鱗が無く芽がむき出しの裸芽で冬を越す。


文珠岳と真富士を望む。


オマケに麻機のジョウビタキ。 今年はジョウビタキも随分少ない。


ツルウメモドキから飛び立つ。


カワラヒワの嘴に木の実の殻。 

初日の出はやはり賤機山にしようかな。



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