和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

第7回舞鶴和太鼓フェスティバルを終えて。

2007年11月18日 | 日々大切に生きたい。
第7回和太鼓フェスティバルが終わりました。
この写真は、第6回で、昨年の衣装ですが、
昨年に引き続き、今年も衣装を作りました。
昨年とはまた違った趣の衣装。
両方とも、とてもお気に入りの衣装です。



ジャーン今年の衣装です。
 
真っ白で天使のような私達(?)

昨年まで、うちのチームで活躍してくれていたAKちゃん。
なんと!引越し先の大阪から、家族みんなで駆けつけてくれました。
私が『炎太鼓』さんの大ファンである事を
良く知っているAKちゃんはこの衣装を見て、
「なるほど」と納得してくれました。
そして、この衣装を作るにあたり、
これまた炎太鼓さんの大ファンである、
北九州の友人Mちゃんからのアドバイスを
もらいました。
彼女は、この衣装の黒バージョンを、
数年前から愛用していて、
作り方のポイントを、惜しげもなく伝授してくれました。
おかげでこんなに素敵な衣装に仕上がりました。
有難う。

去年も、今年も、衣装を着ていると、
何人もの人に声をかけられました。
「素敵!」「どこで買ったの?」「特別注文?」
「え~!どうしたんそれ?!」
とても反響が大きくて、すごく嬉しい私です。

それもそのはず、素人チームの私達ですが、
なんと恵まれた事に、専属の衣装さんが付いてくれています。
今年の2月に、浅野太鼓の専務さんが、
我が家に直接平太鼓を届けてくださった日には、
衣装さんにも我が家に来てもらって、
浅野太鼓の専務さんと会ってもらいました。
専務さんは、太鼓だけじゃなくて、
着物等の衣装にも、とても詳しくて、
ウチの衣装さんと、舞台衣装について、
熱く語り合っておられました。

私達の衣装・・・・。ブランド名はいえませんが・・・・・。
いえ、特に私達用に名前は付いていないので、
ブランドNON。とでも言いましょうか・・・・。

絵心の無い私は、希望のデザインを絵で伝える事が出来ません。
ですので「法被に鉢巻は苦手です。」
「短い法被に、お尻のシルエットがくっきりはっきりのスパッツも嫌です。」
「でも、和風・和柄は好きです。」
「こうして下さい。」「ああしてください。」と、
ひたすらわがままに、希望を口頭で伝えています。
専属の衣装さんは、それを見事に素晴しい衣装へと導いてくれます。

石川県の炎太鼓さんに、直で教えていただいた『それ竹節』は、
家族太鼓山本家の定番演目と言えるようになってきました。
(と、本人は思っています
毎週・毎週、半年間、楽しく厳しく『それ竹節』を
教えてくださった炎太鼓の地下朱美先生。
平太鼓をご自身が舞鶴まで持ってきて下さった浅野専務。
平太鼓の購入について、本当に親身になって協力くださり、
作曲も手がけていただきアドバイス下さった、
和太鼓松村組の松村公彦先生。
専属の衣装、ブランドNONさん。
そして、家族太鼓山本家スタッフの皆さん、
打ち手の仲間達。
たくさんの、たくさんの方々の力で、
今年も、充実した楽しい、感動的で心に残る、
和太鼓フェスティバルになりました。
みんなみんな有難う。


本番が終わって楽しみなのが、その日の打ち上げです。

今年は、中華レストラン東来さんで、集まりました。
私とした事が、あまりの美味しさに、食べる方に集中してしまい、
料理のフォトを取り忘れました
和太鼓フェスティバルの日でも有り、
娘の誕生日でも有る今年の11月18日。
東来さんは、なんと!娘・むすびちゃん(仮名)に、
バースデーケーキを用意してくださっていました。
しかもホールで!
美味しい料理のあとに、みんなで分けて食べたケーキ。
心が暖かくなりました。
東来の皆様、有難うございました。

でも・・・・。
和太鼓フェスティバルと言う重圧から開放されたのか、
メンバー一同ハイテンション
うるさくてご迷惑だったかも・・・・。

昨年の打ち上げでは、夫・星君(仮名)が、
衣装+かぶりもので、マツケンサンバを披露してくれて、
その後、みんな「いややわぁ~」とか、
「変やー」とか、キャーキャー言いながら、
結局は、全員がかぶりもので写真を撮るという、
楽しい打ち上げでした。
一部を、再度紹介してみますね。
  
昨年は、こんな感じでした。

今年は、特に何も無いかなぁと思っていたら、
夫・星君(仮名)が、突然

ミッキーマウスなんてやり始め、
そうすると、みんな「私も!」「私も!」「僕も!」になって行き、
またまた、楽しい打ち上げを過ごせたのでした。
誰かを撮ろうとするたびに、みんながそばに移動して写ろうとするもんだから、
にぎやかでにぎやかで。
去年は、男性が夫・星君(仮名)だけだったんだけど、
今年は、他のお父さんも居て、夫・星君(仮名)は、
嬉しそうでした。
では、写真の大公開(笑)
         
さてさて、今年も残り少なくなりました。
和太鼓フェスティバルを終えると、
「冬が来るなぁ。」「年末も近いなぁ。」と、毎年思います。
だけど、昨年と今年は特に、
「山本家族3人だけで産声をあげたけど、
今は良いメンバーに恵まれ幸せやなぁ」と、
とても幸せな気持ちで冬を迎えています。

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいなあー (某レディー)
2007-11-19 14:04:11
去年の和風衣装もとても素敵で山本家さんは良いなあと羨ましかったのですが、今年の純白ドレスもとても素敵でした。

見た瞬間良い意味でメガテン(・・;)になりました。意外性と可愛さ、目を引く度、髪の飾り含めて新鮮で斬新でスゴイ!と思いました。

衣装さんが付いとってなんてすごい人脈ですよね。

子供さんも親も線がなくみんな主役で、こんな団体さんはなかなか有りませんよ。

とし瑛さんが指導者なのにひとりで目立つと言うことはせず、ずっとしもてにおっちゃったんで感心しました。

ああ私も山本家に入りたいわ。だめでしょうか。
返信する
お疲れ様 (りょうママ)
2007-11-20 00:07:55
フェスティバル今年も無事終わりましたね。
また1つ、みんなとの良い思い出が出来ました。
しかし・・・
専属の衣装さんがいるなんて書いたらみなさん本気にしますよ~

某レディーさん
山本家の衣装はスタッフや大人の打ち手でミシンをかけ作り、髪飾りはその衣装をみてこれまた打ち手で得意な人が作り・・・・と全て手作りです。
作るのもまた楽しいひと時です。どうぞ来年もお楽しみに・・・・家族スタッフより
返信する
なんてすばらしいこと (某レディー)
2007-11-20 14:38:45
りょうママさんのブログも見てまいりました。スタッフに和裁の方がおってやなんてすばらしいことですぬ。それで去年の衣装もとても素敵なんですね。和裁をお仕事にされとって方が作ってくれなさるとはまさに専属の衣装さんで間違いないです。それを山本さんら打ち手の方も一緒になって手伝われて、一致団結したすばらしい団体さんですね。終わったばかりですが今から来年の和太鼓フェスティバルでの山本家さんが楽しみです。私も山本家さんの衣装が着たいですが無理でしょうか。また今度お会いしたら直接ご挨拶いたします。
返信する
某レディー様。 (とし瑛。)
2007-11-20 21:40:23
りょうママの作ってくれる衣装は、本当に素敵で、
感謝しています。
普段の生活でも、スーツを着ると仕事モードになったり、
トレーナーで家に居ると、寛ぎモードだったりと、
人って、着る物によって気分が変わることって有りますよね。
りょうママがとても素敵な衣装を仕上げてくれるから、
最高の気分で演奏できるんです。

私達のチームを気に入ってくださるのは、
とても嬉しいのですが、
市内のチームからの移籍は、相手チームさんとのトラブルを避けたいので、お断りしてるんです。

忙しくて稽古に参加できなくなり、
市内のチームを辞めて数年経つ方が、
ご近所にいらっしゃって、
「山本家さんなら稽古場が近くだから続けられそう」
との事で稽古にこられた事がありました。
その方については、移籍の為にやめるのではなく、
すでに辞めて数年経っていらしたので、
移籍とはまた違うので、お受けしました。

事情が違う旨、どうかご理解お願いいたします。
本当にごめんなさい。
返信する
りょうママ様。 (とし瑛。)
2007-11-20 21:45:58
今年も素敵な衣装を有難う。
『縫う』を生業としているりょうママ。
縫う事に関してはプロですもの
間違いなく専属衣装さんです(*^_^*)
こんなに素敵な衣装をまとえるなんて、
とても幸せな私達です。
有難う。
返信する

コメントを投稿