和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

第14回 中筋ふれあいフェスティバル。

2006年08月27日 | 日々大切に生きたい。

元気に誕生日を迎えた翌日、
中筋ふれあいフェスティバルで、
太鼓を打たせていただいた。

≪つつじまつり≫
≪キリンビバレッジフェスタ≫
≪安寿姫塚夜まつり≫
≪HAッスル夏祭りIN城南≫
≪中筋ふれあいフェスティバル≫
今年に入って、
もう5つのイベントから声をかけていただき、
打たせていただいた。
打つ演目は、2曲から3曲にやっと増えたけど、
まだまだ未熟な演奏に、もっと頑張らないと・・・と、
思いつつも、
家族太鼓山本家の、この温かさを、
少しでも感じてもらえたら・・・と、
思いながら演奏している。
毎回、反省点はいっぱい
今回、中筋ふれあいまつりでは、
地元の子供達に、和太鼓に触れてもらう、打ってもらう、
と言う、体験コーナーをやってみたが、
細かい打ち合わせをしていなかったので、
(と言うか、そこまで気付かなかった
焦った焦った。
でも、後片づけをしてる時に、
子供が、「ありがとうございました」と、
再び私のところに来て言いにきてくれた事は、
とても嬉しかった。

和太鼓体験コーナーで、
両手や、左右で交互打ちをした後、
太鼓で自己紹介(打ちながら自分の名前を言うの)を、
してもらったのだけど、
1人だけ、「いやー恥ずかしい!絶対いやや」と、
半べそになってしまった女の子が居たの。
私は、無理強いするのも可哀想だし、
とばして次に行こうとしてたら、
家族太鼓山本家の、小学生高学年コンビの、
なーちゃんと、あーちゃんが、
「やってみようよ」と、
声をかけてくれて・・・。
そしたら、その半べそだった女の子が、
ちゃんと自分の名前を大きな声で言いながら、
打てた!
子供同士の、意思疎通の力に大きな感動を覚えました。
小学校2年から、孫が3人居るおばあちゃんまで、
色んな色の揃った家族太鼓山本家の打ち手。
そして、可愛い可愛い2歳の子供から、
お父さん、お母さん達、家族スタッフ。
老若男女の壁を越えた、家族太鼓山本家。
あぁ。素敵なチームメイトに恵まれ、
本当に幸せやなぁと、思うのでした。

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