あっという間に現実に戻った

おいしいと評判だと聞いて並んで買ったミニ豚マンのお店


夕方４時過ぎに帰ってきた。
南茨木からモノレールに一駅乗って宇野辺駅でお迎えのシャトルバスに乗ってすぐの
ＰリゾートというＰ社の保養所へ行った。
一山全部が敷地で、、ミニゴルフやテニスコート、プールまである広くてきれいな
保養所だった。

広い部屋に６人が２人ずつの部屋割りでゆっくりできた。
夕飯は大きな窓から緑一杯の景色を見ながらフルコースの洋食だった。
きれいでゆったりしていてホテルより静かで、幸せそうなフアミリーが何組も来ていて
満たされた雰囲気の中でとてもくつろげた。
大会社の福利厚生のすごさを肌で感じることができたわ。

心配していた私のいびきも同室の彼女が睡眠薬を飲む習慣で気にすることもなく
心置きなく眠れた。

おいしくて豪華な朝食を食べて、またシャトルバスで送ってもらい、次は神戸、三宮
まで行った。
元町の商店街をゆっくり見て歩いて、買い物好きのお隣さんは買いまくっていたわ。
皆で「病気が出てきた！」と言って冷やかしたけれど、すごい買い物魔だったわ。
お昼に南京町へ行ってフラッと入ったお店だったけれどとてもあっさりとおいしくて
大当たりだった。
でもお金を払って、お店を出てきたら中国人の店主が追いかけてきて「お金は？」と
言われてびっくりした。
たった今「ありがとうございました」と言われたばかりなのに～～～
６人で食い逃げはきついよねえと笑ったけれど。

又元町をウロウロして、ユウハイムの本店、フアミリアの本店、どこどこの本店と
教えてもらいながら皆の荷物はどんどん増えて行った。
私も知らない間に二つ増えていた。
楽しいお買い物ツアーのようになったが、お天気にもめぐまれ元気に京都まで帰ってきた。