この実なんの実？

昨日は助け合いの会の活動でSさんと化野（あだしの）のお宅へ初めての

活動に行った。

普段は植木屋さんが来るまで一人でボチボチ草を引いていたが、苔の中に

這うシダが増えてきて、どうにもならなくなったそうだ。

二人で一気に抜いて玄関はきれいになった。

鯉が十数匹泳ぐ池のある庭でも、苔の間に草が生えていてそれも二人で

抜いた。

２時間で終えたら、「すごい！早くにきれいになってうれしいです」と

喜んでもらった。

奥の方も数日後にすることになり約束して終えた。

とても素敵な７０代女性で、Sさんもいい感じの女性ねと気に入ってくれた。

帰りは喜んでもらえた満足感と自転車で風を切って涼しく「気持ちイイ♪」と

二人で思わず声が出た（笑）

夕方にチラシが入っていたホームセンターへビオラの苗を買いに行ったら

ほとんど売れていて、トレーばかりが残っていた。

次の入荷日を聞いて又出なおそう。

さあ、この実は何の実かというとマキの木の実。

近所の玄関先に植えられているが、ボロボロと落ちていて小２の男児に

当てさそうと拾ってきた。

婆さんからの宿題、できたかな？

今日はお昼に生協の配達を受けるだけの予定だ。

先週から違う人が配達に来たので聞いたら前までの彼は辞めたそうだ。

委託の人の定着率が悪いそうだ。

低賃金で覚えることが多く、直接組合員と接するから理不尽なことも云われて

さぞ大変だっただろう。

今回は配達のシステムが大幅に変わり、矢面に立たされて辛かっただろうと

想像できる。

以前に、ウチも２時に配達予定が夜の７時になった時に、システムの責任者

と連絡して、委託の人の大変さも話したがそこまで愛情を持って考えられ

ないのだろう。

世間の委託業者の扱いと同じで、これでは長く働いてもらえない。

生協って、「頼もしい隣人たらん」という理念なのに、委託業者は隣人では

無いのよね。

生協の理事長に聞いてもらいたいくらいだわ（笑）

別に関係は無いが、若者が頑張っているのを見るとつい応援したくなって。