El Camino de UK

旅とサッカーを中心に、備忘録として思いを綴っていきます。

大寒波

2005-02-02 | Life in Japan
いや~寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒~い!!
ご覧の通りの雪ですから。
朝起きてびっくりしました。
写真は僕ん家の庭です。
こんなに雪が降ったのは何年ぶりだろう。
この雪では最寄の駅にも行けず、部屋探しどころではありません。
完全に出端くじかれました。
免許の更新にも行けないし、図書館へ借りてた本の返却にも行けません。
まったくやってられません。
あと2~3日は家から一歩も出られず引きこもりの生活が続きそうです。
ていうか今年は暖冬じゃなかったのかよ~。
寒い冬も暑い夏もいや!
早く春が来て欲しいよ。

英語でしゃべらナイト in Prague

2005-02-02 | Europe
 今週のNHK「英語でしゃべらナイト」でプラハが特集されていた。懐かしい~!あの美しい街の映像や写真を見る度にまたプラハへ行きたくなってしまう。

 番組によるとチェコが自由化に移行したあとは、多くの外国企業がチェコに進出し、日系企業も松下電器産業を始め100社以上もあるのだとか。そっか~、これは良い情報を得た。あ~プラハに住んでみたい、プラハで働いてみたい!!

 英語は若い世代にはお手の物?確かに。チェコの若い人は羨ましい程みんなペラペラだった。日本は今の英語教育変えないと絶対しゃべれるようにはなれないよね。だって番組見てても明らかに日本とチェコは英語の学習内容が全然違うし。
 チェコのように少人数制、授業中は母国語の使用禁止、常に「Speaking!,Speaking!,Speaking!,」
で受身ではなく能動的に話すくらいの気持ちで練習をしないと。そりゃ文法やリーディングも重要なのは分かるけど、話せないことには意味がないと思う。
 僕自身、海外に行って字は読むことはできても、英語を話せないことで何度恥をかき悔しい想いをしたことか…。
 でも来年から大学のセンター試験の英語でリスニングが導入されることが決まり、少しずつでも日本の英語教育も変わりつつあるようなので、将来は語学留学を必要としないぐらいまでになって欲しいと期待している。

 ビートルズはチェコでも人気が高いみたいだねぇ。「HEY JUDE」のチェコ語バージョンもグッド!あの歌ビートルズの歌の中でもめっちゃ好き!歌詞も良いし、なんか曲を聞いてるとやる気が出てくる。
 共産主義時代を過ごしたチェコの人々もきっとこの「HEY JUDE」を聴いて勇気付けられたのだろう。「自由はいつか必ずやってくる」と、そう信じて。カレル橋でビートルズの弾き語りなんかしたらウケるだろうなぁ(笑)ギター弾けへんけど…。ビートルズ、久しぶりに聞いてみよう。