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84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

黄菅

2011年08月08日 | Weblog

     立秋や底の剥げたたる登山靴

 8月8日。。立秋。今日から暦の上では秋。確かに朝晩の涼しさは覆うべくも無いが日中の暑さは本番の時期。標高1,500メーターの昨日の野反湖をわたる日中の温度は30℃ほどで、たった6キロほどの登り下りの湖畔周辺には降参した。持病の不整脈に破壊テストをする思いだった。方や住居地の下界は再びの「猛暑日」の開始日だったようだ。楽しみだった群生の「のぞりキスゲ(日光キスゲ)」には遭遇でなかったが、結果オーライで体調を維持できた一日だった。途中で靴底の剥げ掛かった登山靴は、今朝無残な姿を晒していた。