goo blog サービス終了のお知らせ 

84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

鈴蘭と留守居番

2006年05月06日 | Weblog

 

 鈴蘭の庭に知らせや北立つ日

 30代頃の北海道への出張は夜行列車に限られていた。夕食を済ませから乗車、明け方青函連絡船を降り、電車で目的地まで、、
 その頃の土産の1鉢の鈴蘭が、今年も玄関脇に繁茂している。
 長男家の引越し手伝いの為私より20日余帰りを延ばしていた妻から3日後の搭乗時間のがあった。
 20日余、敢えて挑戦した掃除・洗濯・自炊生活が間もなく終わりそうである。家事の苦労と長寿の秘訣を学んだ思いである。