JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2013part46(羽越本線_岩城みなと-羽後亀田)

2013年09月20日 22時31分58秒 | 羽越本線

桂根の俯瞰ポイントでは、逆光でない国鉄色編成という想定以上の収穫であった。これを踏まえ、次のターゲットは「いなほ10号」に決定。しかもT18編成@先頭トップ2つ目玉が確定だ。失敗は許されず、何が何でも撮らなければならない。ダイヤ的には小砂川の上りS時俯瞰ポイントでも撮影は可能だと思うが、移動距離が約50kmと長い。数分悩んだ末、近間で撮影することにした。

■羽越本線_岩城みなと-羽後亀田(撮影日:2013年9月11日)
結論はAM中に「いなほ8号」を撮った場所で再び撮影することにした。前述の事情および、part44で触れた最後尾の架線柱被りに対するリベンジが主な理由だ。

場所はpart44と同じ。岩城みなと駅から4kmほどの所、羽越本線が内陸に向かってカーブしながらR7@松ヶ崎跨線橋の下をくぐる所が撮影地。R7の歩道は陸側なので撮影地は歩道ではなく、今回もガードレールの海側で撮影した。道路上は車が頻繁に通るので、三脚の使用はあまりオススメできない。

結果はUP写真のように、予定どおりトップ2つ目玉のT18編成で、最後尾の架線柱被りを回避させたくて少し手前まで引っ張ってみたが、狙いより車両先頭が右になってしまった。ここのベストポジションは、ものすごくピンポイントのようだが、許容範囲に納まってホッとしている。もう1つ贅沢を言えば、せめてAM中なみに青空が欲しかった所だ。

-・・・-
それとこの辺りは白バイ警戒エリアのようだ。初めて訪れた8/16もだけど、本日9/11もサイレンを鳴らして頻繁に取締り(たぶん上り線の登坂車線を利用した追越しによる速度超過)をしている場面を目にした。こちらもクルマの停め方によっては挙げられかねないと思うので、注意が必要だ。


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