JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2014part45(羽越本線_吹浦-女鹿)

2014年08月07日 22時07分46秒 | 羽越本線

8/2の撮影を終えて翌朝の撮影地へ移動の途中、20:50頃に旧碇ケ関村(悪いけど平川市だとピンと来ないのよ…。)にある道の駅“いかりがせき”に到着し休憩をした。少し伸びをする程度の思いでクルマのシートを倒したことが事の始まり。そのまま寝てしまい目が覚めたのが2:30、これにはさすがに驚き、オール無料ルートで移動するというスタンスの変更を余儀無くされ、高速道路を使う破目に。当初の予定ではゆっくり移動して4:30までに現地入り、薄明るいうちに立ち位置を決めるつもりでいたが、結果は5:50到着、既に多くの同業者がいる模様。

■羽越本線_吹浦-女鹿(撮影日:2014年8月3日)
なぜ“いる模様”と書いたのかというと、クルマは沢山あるのに、人や三脚が視界に入らなかったからだ。前日AMに通過下見した時には道路脇に数名の同業者がいたのに、今日はクルマで埋まっている。キョロキョロしながら歩いていると、みんな道路北側にある森の斜面に構えているのを発見。その瞬間“既に立ち位置は無いかも?”と焦ったが、何とか斜面を少し登った所の比較的立ちやすい所でお店を広げることができた。

場所は吹浦駅から約2.5 km、R7@吹浦バイパスの駐車帯の先にある高架橋を渡ってすぐ、左手鋭角方向に狭い舗装道路がある。その道を150mほど海に向かって進むとUP写真のように視界が開けてくる。(ちなみに更に海に向かって進むと、鳥崎踏切@188k637mに至る。)今回は森の斜面から撮ったが、道路脇から撮ると俯瞰度は減るがバックの人工物を隠すこともできるかもしれない。まぁその辺はお好みで。

天気は快晴、いわゆる“バリ順”となり、今年の背景海ネタの中で最も水平線のメリハリがある結果となってくれた。それと前日の小岩川とは異なりバックの道路は旧R7なので、交通量も少なくクルマが被らず上手く行ってくれた。

-・・・-
結局撮影はここまで。帰路途中の鯨波などで2~3ショット撮影とも思ったが、曇りで水平線がNGだったので通過。帰宅は21:00、データ整理などは明朝早めに起きてやることにして、とっとと寝よう。


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