JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2014part44(奥羽本線 鶴ヶ坂-津軽新城)

2014年08月06日 20時52分49秒 | 奥羽本線

当初は通常の週末(金晩~日晩)のみを駆使して、臨時“あけぼの”をめいっぱい撮ろうと企てた今回の撮り鉄。そして数日前にDJを読んでいた際、上り“ねぶたまつり1号”@583系が運行されることに気付いてターゲットに加えたことまでは良かったが、青森まで行く最大の目的であった下り“あけぼの”との時間差がほとんど無いことに後から気付く。さて、どうしたものか…。

■奥羽本線 鶴ヶ坂-津軽新城(撮影日:2014年8月2日)
上記の両方を列車正面側から撮るためには、①極端な逆光を避けること。②1本目の撮影後に撤収、移動&再セッティングが可能であること。をクリアしなければいけないが、暑いのと土地勘が無いのとで②は断念。上り“ねぶたまつり1号”を優先した撮影地でお店を広げた。

場所は鶴ヶ坂駅から約3.5km、r247から斜めに奥羽本線に近づいていく砂利道(幅はクルマ1台分)の脇から。立ち位置から15mくらいの所に踏切(名称や距離は見てくるのを忘れた。)があり、列車の接近予告をしてくれる。

待ち時間中の天候は晴れている時間の方が長い気もするが、曇ることも数回あった。UP写真の右手には小さな森があり、晴れた場合は手前側の田んぼの一部に森の影が映る。影は時間とともにじわじわと広がっており、それを回避する構図だとバランスが悪く感じたのと、影は車両に被るほどでもない感じだったのとで、撮影の瞬間に曇ってくれることに賭けて影を含めた構図で臨んだ。曇れば正面の逆光回避にもつながるし。しかし結果は残念ながら晴れてしまい、正面がやや影になってしまった。それでも車両の一部に雲の影が映る“マダラ”にならなかっただけマシと考えたい。

-・・・-
この先は基本的に“帰り”となるが、明朝の撮影地はまだ決めていない。移動の所要時間を踏まえると、羽越本線で撮影することになりそうだ。秋田市入りするまでの道中、独りで「あーでもない、こーでもない、…。」と決めたい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮り鉄2014part43(奥羽本線 ... | トップ | 撮り鉄2014part45(羽越本線_... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奥羽本線」カテゴリの最新記事