JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

この一週間の運用結果_220501

2022年05月01日 21時53分24秒 | いつものQSO

モービル運転の度に必ず運用とはいかないが、条件が整えば運用するよう意識している。とりあえず毎日ワッチはしているが、気分や体調、CONDXと時間の余裕の全てが一致しないとQSOには至らない。今週は、それが延べで3日であった。

※QSO相手の運用地表記は、JARLが制定した都府県&8地域番号とした。それと、こちらのHF帯の送信出力はPHONEが50W、CWが5W、アンテナは7MHzがCOMET_HFB-40、10MHzがCOMET_HFB-30、14MHzがDIAMOND_HF20FX、18MHzがCOMET_HFB-15延長Ver.で、基本的にノンチューナー運用だ。

■4/25(月)
朝夕とも7MHzSSBでCQを出し、それぞれ2QSOいただく。QSO時間はいずれも10分程度で、のんびりした流れであった。
・7MHzSSB:103、11、12、14  計4QSO

■4/27(水)
夕方の7MHzSSBが不自然な静かさで、BANDが完全に死んでいる可能性もありそうだったがCQを出してみる。数回で応答があり、その後は途切れず自宅近くまで運用出来た。
・7MHzSSB:10、12、20、21、24、33  計6QSO

■5/1(日)
朝から雨だったので少々悩んだが、夕方からQRP Sprintコンテストに出てみることにした。ただし、雨の中での作業をパスするため、AM中に総高さが3.8mを超えない(付けっぱなしでも走行可能な)アンテナに交換しておき、昨秋のJA9コンテストHF電信部門よりも地味?な装備で臨む。

運用場所は、2806@スポーツ健康の森公園の駐車場とし、開始1時間前である15時頃に現地入り。シエンタで初めてFT-818@UP写真を広げてみるが、幾つかの小物アイテム(ヘッドホン、滑り止めゴムシート、他)を車載していないことに気付き、渋々有るものだけで最低限度のお店を広げる。

CWは約5か月ぶりなので、聴こえた信号を片っ端から約2時間CALLし続けの運用となり、併せて受信のリハビリをさせてもらった。ちなみに、帰宅して今日の実績をHAMLOG入力&免許状Getsしたところ、QSOいただいた29局すべてで10MHzと14MHzが免許されており、全員上級ハムであったことが判明。いやいや、こういうこともあるんやね~。
・7MHzCW:106、05、06、07、09×3、10×2、11×2、12、13×3、14、
     15、18、19、20、23、25、27×2、33、35、36、42×2  計29QSO

-・・・-
QRP Sprintコンテストは1週間前に初めて知り、初めて参加してみた。今回は7MHzCWのみだったのでフルタイムエントリーは無理だったが、事前の段取りや今年のように小間切れ連休でなければ、何とかなりそうな気もする。偶然か狙ってかは知らないけど、昨秋のQRPコンテストと半年サイクルの日程なので、分かりやすいと言うか覚えやすい気もする。この先も忘れないように出来ればと思う。


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