Music Mania

No Music No Life

花魁ROCKER. 四日市クラブケイオス

2019年06月09日 | 花魁ROCKER
昨日は花魁ROCKERのデビューライブだった。



場所は四日市クラブケイオス。
オールスタンディングのハコでのライブである。
STEFANIEの頃から何度かここでのライブの誘いがあったのだが、なかなか都合が合わなくて、今回ようやくここのステージに立つことが出来た。
ここは音響に迫力があり、大音量でも各楽器が分離して、またボーカルも埋もれることがなかった。

このバンドのオープニングはSE「華の乱」で始まる。
SEが流れてからステージ入りすると、女性陣の派手な衣装で注目を集める。
そこから最後まで花魁ロッカーになりきって駆け抜けるように突っ走った。







かなりの反響があり、なかなか楽しんでいただけたようだ。
有名曲ばかりだというのもあるし、ボーカルなっちゃんの姐さんキャラを活かせたのもあるだろう。
ステージパフォーマンスは見た目も大事なのだと痛感する。

1.華の乱〜六本木心中
2.銃爪
3.あゝ無情
4.ボヘミアン
5.私は嵐

反省点は、ピリピリするほど気合いを入れてステージに望んだのはいいけど、肩の力が入りすぎてミス連発だったこと。
僕だけではなく全員がそんな感じだったので、もっとリラックスしなければ実力が出せない。


花魁ROCKER. 花魁MC〜銃爪


花魁ROCKER. あゝ無情


花魁ROCKER. ボヘミアン
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4 コメント

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Unknown (忍者)
2019-06-10 14:51:51
お疲れ様でした。
ベーシストが「諸肌脱いでべらんめえ」って感じで、かっこいいですね。キーボードとドラムスは、衣装きめても機材に隠れちゃいますね。髪型で勝負しますか?(笑)

音圧の影響か、画面にエフェクトがかかって、面白いですね。でも、全篇にわたると、ちょっと残念。
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カメラぶれる (ヤスバ)
2019-06-10 21:39:33
忍者さん、こんばんは!
なんとか初ライブ終了しましたが、準備しすぎ、気合い入りすぎもダメなもんですね。
気持ちばかり高ぶって、平時の演奏が出来ませんでした。
対して練習してない他バンド参加時の方が上手く演奏出来てたりします。

ベースのポンちゃんは最年少で、僕の娘と言っても通用する年齢なのですが、度胸は座ってます。
チャームポイントは胸に掘られた蝶のタトゥーです。
どこ見てるんんだ!というのは内緒で。

ライブハウスで重低音によるカメラブレ問題、いつも困ってます。
今回のハコはスタンディングなので、設置場所にも困りました。
床に直接三脚を立てて、しっかり足を開いて固定すればいいんですけど、難しいですね。
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Unknown (カイン)
2019-06-11 00:01:49
デビューライブおめでとうございます!
ついに始動ですね。
四日市のケイオスには行った事無いのですが、V系のインディーズのバンドがちょくちょく来ていたので名前は知ってます。
動画見ました。
演奏はもちろん、見た目のアプローチも素晴らしいと思います。

ツイストの「銃爪」とか好きな曲ですが、女性Voもカッコよく決まってます。
気合いが入るとどうしても肩に力が入ってしまいますよね。
楽しみながら、ライブ活動頑張って下さいね!
応援してます(^-^)
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緊張感 (ヤスバ)
2019-06-11 08:06:18
カインさん、おはようございます!
ケイオスは若手のバンドが全国ツアーでやってきますね。
いかにも昔からのライブハウスという感じで、ステージや照明、フロアや控え室など、アンダーグラウンドな雰囲気が残ってます。

動画見ていただきありがとうございます。
今回のライブは、気合いや気迫のようなものが客席にも伝わったようで、なかなか好評化を得られました。
細かいところのミスは多いものの、全体としてはよく出来たと思います。

今回の対バンは知らないバンドばかりでしたが、インディーズでCDを出してるところばかりで、プロレベルの実力派揃いでした。
それもすごく緊張した原因の一つです。

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