goo blog サービス終了のお知らせ 

Music Mania

No Music No Life

地方在住50代はブラックコーヒー

2022年11月19日 | 食べ物
僕はコーヒーは好きだけど決してコーヒー通ではない。
仕事終わりにコンビニでよくカップのコーヒーを買って飲むし、家ではインスタントコーヒーを飲むし、カーディーラーやほけんの窓口なんかで飲み物を出されるときは決まってコーヒーをお願いする。
しかも全てブラックで飲む。
でも実は味の違いなんかわかってないし、もっというと本当に美味しいと思って飲んでるかどうかも怪しい。

なぜコーヒーを飲むのかを考える前に、まずはなぜブラックで飲むのかを考えてみよう。
よく「コーヒーをブラックで飲んでるのは日本人だけ」と言われる。
また、地方へ行けば行くほど、田舎であればあるほどブラックで飲む人が多く、年配の男性ほどその傾向が強いらしい。
地方住まいの還暦前の男性である僕はまさに典型的なブラックコーヒー愛飲者なのだ。
僕の場合、基本的に甘党だし、身体に悪いと言われる「白い食べ物(白米とか)」が好きなので、それ以外ではあまり糖分をとりたくない、というのが理由だ。
もう40年近くコーヒーはブラックで飲んでる。
ちなみに缶コーヒーなんかでよくある微糖コーヒーは好きではない。
どうせミルクや糖分を入れるのならたっぷり入ったカフェオレとかカフェラテとかコーヒー牛乳の方がいい。

次になぜコーヒーを飲むのかについて。
紅茶とか日本茶でもいいではないか。
はい、仰る通りでございます。
あえてコーヒーを飲む理由、となるとコーヒーが飲みたいからとしか言いようがない。
ということは、やはり僕はコーヒーが好きなのかもしれない。
お茶も紅茶も飲むけど、会社帰りとか家でくつろぐ時のお供ならやはりコーヒーだ。

これからの寒い季節、ホットなコーヒーは心身共に暖まる。
でも週に一回くらいは甘い飲み物も欲しいということで僕がよく飲むのは、いや、よく飲んでたのはファミリーマートの抹茶ラテやほうじ茶ラテだ。
日本茶にミルクと砂糖を入れた飲み物で、カフェラテより好みだ。
ただし今は飲んでない。
なぜなら、それはもうないからだ。
セブンイレブンやローソンにはそれに類似する商品はない。
とても残念なことである。

ちなみに夏場はコーヒーではなく、ウィルキンソンなどの無糖炭酸水を飲んでる。
結局、無糖であることが重要なのだった。