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Music Mania

No Music No Life

ローランド キューブ40XL

2017年06月04日 | ギター
前に家でもちゃんとしたギターアンプを使いたいと書いた。
そのため、メルカリでギターアンプを見てたんだけど、出品数そのものが少ない。
こういうときはやっぱりヤフオクのほうが品数が多いので、見てみる。
元々、ローランドのブルースキューブの30Wタイプを狙ってたんだけど、基本的に値段が高い。
次に候補になってたJC-40も中古品が少なく、あっても高い。
それで、目をつけたのは、ブルースじゃないほうのキューブだ。
すると、数千円から出品されているではないか。
40Wのタイプでも2万円までで買えそうだ。

というわけで買ったのは、ローランド キューブ40XL。



まず40W出力のアンプでありながら、とてもコンパクトであることが特徴だ。
前から使っているフェンダーSD15-CEと比べても、一回り大きいだけだ。
重さも10キロを少し超えるくらいなので、スタジオやライブハウスに持ち込むのも容易である。

こういうアンプは大音量で鳴らしてみないと、本当の良さがわからない。
だけど、これにはパワースクイーザーという機能があって、家で鳴らすくらいの音量でも、大音量のときみたいな音質が出せるのだ。
そしてこのアンプには、さまざまなエフェクターやアンプシミュレーターがついている。
つまり、アンプ直で繋いでも、いろいろな音色で遊べるのだ。
ただ、個人的にはそういうのってあまりいらないんだけどね、

僕が使うのは、JCクリーンという部分で、名前の通りローランドが誇る名器JC-120の音が出せる。
基本的にエフェクターでサウンドメイキングを行うので、JCクリーンを使えばそのままJC120でも同じ音が出せるのである。

さあ、これで家でじっくり音作りが出来る。
いざとなれば、ライブ会場に持ち込むことも出来る。
逆にいえば、これで音がイマイチだったら言い訳出来ないんだけどね。




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