いいギターの音、というのはギタリストの数だけある。
もちろん一人の人間が、一人だけのギタリストの音が好きだとは限らない。
むしろ、複数のギタリストの音色が好きというほうが普通だ。
なので、いいギターの音に正解はない。
とくに僕の場合、音楽のストライクゾーンが広いこともあって、これ!という音色がない。
UFOを聴けばマイケル・シェンカーの迫力ある音色に魅了されるし、アース・ウインド・アンド・ファイアーを聴けばアル・マッケイのキレの良さにゾクっとする。
AC/DCを聴けばマルコム・ヤングの絶妙な歪加減に一日の長を感じるし、ツェッペリンを聴けばレスポールが欲しくなる。
音色の迷宮に入るとなかなか出口が見つからない。
結局はどこかで妥協するんだけど、しばらくしてから「やっぱちょっと違う」と感じて再び迷宮の入り口に立ってしまう。
ようやく納得のいく音に辿りついても、フレーズによっては前のほうが良かったかな、とか思ったりもする。
また、ボリュームによっても印象がかわるし、ベースやドラムが入るとまた違ってくる。
一番いいのは、いつでも大音量が鳴らせる環境があって、一声かけたらいつでも集まる仲間がいることだけど、なかなかアマチュアでは難しい。
なんだかんだで妥協して、一昨日の音色。
まずはクリアなカッティングだけど、以前よりアタック音を強くしたのと、低音を上げている。
結果としてかなり硬質な音色になった。
カミソリのような歯切れ良さを目指した結果なんだけど、とりあえず次回はコレでいきます。
ギターソロについては、当初は前回のライブと同じでいくつもりだったけど、動画を見れば見るほど、高温が強い気がするので、ちょっと抑えてみた。
ついでにミドルをちょっとあげたんだけど、まあまあかな。
アンプがジャズコではなくブルースキューブであることも関係してると思うけど、まだ納得してない。
細かい調整はジャズコのあるスタジオでなければ無理だと思う。
とりあえずはこんな感じで、ドラムとギターだけでのサウンドです。
もちろん一人の人間が、一人だけのギタリストの音が好きだとは限らない。
むしろ、複数のギタリストの音色が好きというほうが普通だ。
なので、いいギターの音に正解はない。
とくに僕の場合、音楽のストライクゾーンが広いこともあって、これ!という音色がない。
UFOを聴けばマイケル・シェンカーの迫力ある音色に魅了されるし、アース・ウインド・アンド・ファイアーを聴けばアル・マッケイのキレの良さにゾクっとする。
AC/DCを聴けばマルコム・ヤングの絶妙な歪加減に一日の長を感じるし、ツェッペリンを聴けばレスポールが欲しくなる。
音色の迷宮に入るとなかなか出口が見つからない。
結局はどこかで妥協するんだけど、しばらくしてから「やっぱちょっと違う」と感じて再び迷宮の入り口に立ってしまう。
ようやく納得のいく音に辿りついても、フレーズによっては前のほうが良かったかな、とか思ったりもする。
また、ボリュームによっても印象がかわるし、ベースやドラムが入るとまた違ってくる。
一番いいのは、いつでも大音量が鳴らせる環境があって、一声かけたらいつでも集まる仲間がいることだけど、なかなかアマチュアでは難しい。
なんだかんだで妥協して、一昨日の音色。
まずはクリアなカッティングだけど、以前よりアタック音を強くしたのと、低音を上げている。
結果としてかなり硬質な音色になった。
カミソリのような歯切れ良さを目指した結果なんだけど、とりあえず次回はコレでいきます。
ギターソロについては、当初は前回のライブと同じでいくつもりだったけど、動画を見れば見るほど、高温が強い気がするので、ちょっと抑えてみた。
ついでにミドルをちょっとあげたんだけど、まあまあかな。
アンプがジャズコではなくブルースキューブであることも関係してると思うけど、まだ納得してない。
細かい調整はジャズコのあるスタジオでなければ無理だと思う。
とりあえずはこんな感じで、ドラムとギターだけでのサウンドです。