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Music Mania

No Music No Life

地方の風習、言い伝え

2013年06月23日 | 日常
日本の各地方には、その土地特有の風習や言い伝えがある。
僕の実家は、そういった風習や言い伝えを嫌ったのであまり知らないのだが、いろいろあるようだ。

この動画で歌手の西野カナさんが三重県の風習について語っている。

西野カナ-旅の者で急いでおりますので


これをまとめてみるとこうなる。

・ものもらいになったらヘソに塩を入れると直る
・墓で転んだら靴を置いて帰らなければいけない
・午後から新しい靴をおろすときは、靴の裏を火であぶらなければならない
・ボタンが取れて服を着たまま直すときは「旅の者で急いでおりますので」と言わなければいけない
・誰かのポケットに手を突っ込んでしまった場合、そのポケットに「ふ~」と息を吹きかけなければ火事になる

この中で僕が知ってたのは、2番目の「墓で転んだら靴を置いて帰らなければいけない」だけだった。
もちろん僕の場合、墓で転んでも(というより墓で転ぶこと自体ないが)靴を置いて帰るなど非論理的なことはやらない。
西野さんに言わせると「そんなん、ありえやんやん!」ということかもしれないが(笑)
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