やっぱり春は桜！

福島の我が家の前には松川が流れている。

この川は４００年前にはここにはなかった。

奥羽の関ケ原と言われる松川の戦いはこの川を間を挟んで

伊達政宗と上杉景勝が戦国時代の最後の戦いをしたところだ。

当時この松川は信夫山の南側に位置していた。

しかしこの川はその戦の直後に氾濫を起こして信夫山の北側、

現在の位置に流れを変えた。

暴れ川だったが今は治水も進んで穏やかに流れていて堤防は

公園になっていて、戦後桜を植えた桜が少なくもなり、古木と

なっているが桜はそれでも咲き誇っている。

夜の月夜の桜もまた幻想的だ。

この夜は飲み会の帰りにだった。

今、福島の春は花見山が一番の人気でいっぺんに春の花が咲き

春満開の様子です。

人も一杯！！

花見までは行くこともないが桜の花はいつも同じく咲くものだと

つくづく思うこのごろだ。

桜はやっぱり日本の花だ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春と私

今年の春はいつもの春とちょっと違う私がいます。

それ程変わること無いと思っていたらやっぱり少し違う。

いつもと違って変えなければならないことが沢山あるものです。

自治行政関連の仕事がこんなに多いとは今年一年やってみないと

見当がつかない気がしてきた。

町内の出来事の始まりが不幸なことから始まるとは思っても

みなかったことだ。同じ町内会でともにやってきた方の不幸だ。

何とも言えない気持ちがしたが仕方がないものだ。

それにしても春の忙しさに紛れて時間が矢のごとく過ぎていく。

桜は咲き始まったようだがいつゆっくり見ることができるか？

それでも庭には小さな花が咲き始めた。

やっぱり春かな！

　

春だ！！

このところやっぱり春という感じがする。

今日は20度になった。

そして春といえば一番には入学式があった。

町内会として呼ばれることが恒例となっていて私も参加した。

この地域の小学校の入学式は何ともも微笑ましいものでした。

この時期に８０数名が入学した。

クラスは３クラスだそうだ。

（我々の時代からすると相当少ないが・・・・）

１クラスが２８名くらいなのでこのくらいがいいのかな。

桜が咲いていないのが残念だった。