毎年恒例の芋煮会はすこし荒れ模様の天気でしたが出来ました。
北海道はもう雪が降って、平地でも積もったとか。
そんな時期なのですね。
芋煮会は朝から賑やかに始まりました。
かまどに火を起こし、まずは湯沸しから始まる。
芋煮も早すぎると荷崩れが多くなるので時間調整もある。
こんな中にヤキソバも始まる。
これが大変だ!!
火起こしからが大変で、スミが完全に起きるまでが時間がかかる。
みんなで作るのが面白いですね。
てきぱきとやらないとヤキソバがそうでなくなる。
そうしているうち芋煮も出来てくる。
わが町内でも、ここいらの作り方と同様、味噌に豚肉での調理である。
「味はいかがですか」「いいですね」長年の経験ですね!!
ヤキソバももう少しで完了です。
そうこうしているうち集まってきて、集会所は満杯になる。
子どもから、高齢者まで話は尽きない。
賑やかな芋煮会で酒も入ると和やかな雰囲気で話も弾む。
たまにしか会えない人もいて「久しぶり」という声も聞こえる。
町内には原発事故で避難している人もいてそんな話も出てくるとまた話が飛び交う。
みんなが話ができることはいいものだ。
そんな隣近所づきあいが出来る町内にしたいですね。
準備に、片付けに手伝っていただいたスタッフや自主的に参加して手伝っていただいた
皆様に感謝します。
いい芋煮会でした!!!
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