市の美術展が開催されていたので見に行く。
ここでもテンス仲間が出展しているのでそこが目当てだ。
水彩画で前回のシルバー展では賞に入っている。
「今回はどうかな・・・」などと思いながら入る。
忙しいのに本当によく描いているものだと思う。
招待や審査員の方の作品を見る。
少しだけ紹介したい。（私の好きな作品だが）
こんな絵を描いてみたいですね！
素敵な絵です。
この絵もいいですね。
私も出展したいと思う気にさせる絵でした。
さて本題のテニス仲間の絵ですが素晴らしい！
丁寧な筆の動きがわかるような気がする。
ここを見ていたらやっぱり仲間が来るものだ。
同じテニス仲間の千鶴子さんが来ていて声をかけられた。
最後に「書」の展示を見た。
私の先生が篆刻で出品していた。
招待である。
その他にも知人の出展があったが省略だ。
皆さん素晴らしい！
私も頑張らなくちゃ・・・と思う。
祭の太鼓があちらこちらでなっていた。
祭はやっぱりにぎやかな方がいいものだ。
「子供みこし」として町内会では祭りではなく子供の参加育成の
ためにと数十年続いてきたが今年も祭に合わせて実施された。
数年前まではみこしを担いできたが８年前からは小さいながら
山車を作って引くことになった。
町内会の規模が小さいこともあって子供が居なく集まらないと思っていたが
今年は小さい子供が集まって盛り上げてくれた。
それでも中学生もいたことに感謝したい。
これで子供たちの上下関係やコミュニケーションの輪が大きくなる。
太鼓をたたく子供が少ない中で次につなげたいと思う。
この町内から神社までが長いので太鼓や引手も大変だ！
途中で休みながらの参拝だ。
あんなに小さな子供たちとは思えない面持ちの参拝だ！
全員でしっかりとお祓いを受ける。
神社にての参拝は緊張した場になる。
帰り道はさすがに早く町内をぐるりとめぐって、グループホームに
も寄り、おばあさんやおじいちゃんたちともコミュニケーションを図って
いい時間を過ごしてもらう恒例の時間だ。
この日の締めくくりは直来の前に全員で写真を撮る！
もうすでに秋の時間は陽を傾けさせていた。
今年もにぎやかな祭り風景だった。
