わたしの地域にはグループホームの施設があり、地域包括支援センターも
あることから、認知症や高齢者に対するサポーター等の関心が高い。
この地域では認知症の方々との交流は以前から続いていることも特徴の
ひとつと思っています。
こんなことから今回は認知症対策として「お互い様サポーター養成講座」を
開講し、地域のみんなとともにお互いにサポートできるようにすることを目標
にしているもので、今回はグループホームの方も一緒に作業しながらどのように
接していくかを勉強しました。
さて、作業はと言うと「お好み焼き」を作り、みんなで食べようという企画でした。
作業は野菜を切ったり、お好み焼きの生地をつくりとみんなで作業を分担する。
ソースに青海苔、鰹節、マヨネーズをかけ出来上がり。
出来上がりは素晴らしくおいしかった！！！
みんなで美味しくいただきました。
コミニュケーションも共同作業もスムースに行きました。
どのように接することが必要かを直に学ぶことも出来ました。
実際の生活にも生かすことが出来ることと感じました。
これからも少しずつ実際に対応することが出来ることがおきた時に
なにか役に立つことを願っています。
また地域の多くの方が参加できるようにしたいものです。
お互い様ですから・・・・・・ね。
