中学時代の同級生で、きれいにノートをとる女友達がいました。
彼女が使うのはシャープペンシル、蛍光ペン、カラーボールペンなどなど。イラストまで入れて矢印をひっぱって色分けして・・・ノートというより一冊の絵本でも作ってるような凝りようでした。カラフルでイラストがはいった彼女のノートは今でも鮮明に私の記憶に残っています。彼女の思考ワールドが、ノートのページをめくるごとに展開されていました。あれは面白かった。
ダ・ヴィンチのアトランティコ手稿を見て彼女のノートを想い出しました。
ダ・ヴィンチが残したものに人体の解剖ノートのようなものがあります。また科学的な設計図なども・・・文字がいたるところに書いてあるのですが、これがなんとなくオシャレ。「数字・記号・文章」&「スケッチ・落書き」。
この組み合わせはどことなくインテリな感じがして、好きな人には魅力あるスケッチに映るのかも知れません。
「イメージの構成図」とでも呼びましょうか。閃いたアイデアを直感的に写したスケッチ、またそれらのイメージの欠片だからこそ、見ていても楽しいのかもしれません。写し出された線も文字も記号も全て、この感覚をこぼれ落ちないようにつかみ取るかのごとく・・・・にです。
目的のための手段。普通は目的があっての手段です。
でも時として「目的を意識しない手段」の中にこそ、面白いカギがかくされているのかもしれません。
クリックすると大きくなります↓
字は下手ですが自筆の絵本もいいかな。
(書いてあることは特別たいしたことないよ・・・)
彼女が使うのはシャープペンシル、蛍光ペン、カラーボールペンなどなど。イラストまで入れて矢印をひっぱって色分けして・・・ノートというより一冊の絵本でも作ってるような凝りようでした。カラフルでイラストがはいった彼女のノートは今でも鮮明に私の記憶に残っています。彼女の思考ワールドが、ノートのページをめくるごとに展開されていました。あれは面白かった。
ダ・ヴィンチのアトランティコ手稿を見て彼女のノートを想い出しました。
ダ・ヴィンチが残したものに人体の解剖ノートのようなものがあります。また科学的な設計図なども・・・文字がいたるところに書いてあるのですが、これがなんとなくオシャレ。「数字・記号・文章」&「スケッチ・落書き」。
この組み合わせはどことなくインテリな感じがして、好きな人には魅力あるスケッチに映るのかも知れません。
「イメージの構成図」とでも呼びましょうか。閃いたアイデアを直感的に写したスケッチ、またそれらのイメージの欠片だからこそ、見ていても楽しいのかもしれません。写し出された線も文字も記号も全て、この感覚をこぼれ落ちないようにつかみ取るかのごとく・・・・にです。
目的のための手段。普通は目的があっての手段です。
でも時として「目的を意識しない手段」の中にこそ、面白いカギがかくされているのかもしれません。
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字は下手ですが自筆の絵本もいいかな。
(書いてあることは特別たいしたことないよ・・・)