中国が衛星攻撃兵器の実験を行ったことで、大量のスペースデブリスが発生した。アメリカも過去にやっているとも言えるが、まさに宇宙の環境問題だ。
今後、デブリ衝突による衛星破壊が起これば、デブリの数が幾何級数的に増加し、人類の宇宙活動を阻害する程の「デブリクラウド」が地球を覆う可能性があると言われている。ケスラーシンドロームである。数学的にどうなのかは、知らない。破壊の連鎖が発生する前に、多くのデブリ . . . 本文を読む
東京新聞:北朝鮮 国連援助金で核開発?国連開発計画(UNDP)の開発援助が北朝鮮に垂れ流し状態になっているとして、米政府が国連に説明を求めていることが分かった。来週、開催されるUNDP執行理事会で、日本、カナダなどとともに、完全な説明があるまで支援の停止を求めるという。十九日付米ウォールストリート・ジャーナル紙が伝えた。
北朝鮮への開発援助は一九九八年以降、総額一億ドル(約百二十億円)以上とみられ . . . 本文を読む
(1月17日初稿)
トイレットペーパー・パニック(オイルショック)じゃあるまいし、と思ってスーパーを覗いてみたら、本当に納豆売り場(棚)が空っぽだった。唖然である。
納豆が栄養いいなんて、昔から常識かと思っていたが、某テレビ番組の影響はなんと偉大なのだろう。いや、消費者が矮小なのか。この消費者心理、というか日本人の心理は、心底理解に苦しむ。これは、ぜひとも分析が必要だ。
...バカというのが結 . . . 本文を読む
北見市内の別の場所でもガス漏れ、被害者は確認されず(読売新聞) - goo ニュース新たなガス漏れ地点は、北見市役所に近い、同市幸町のホテル前歩道上付近。(中略)死者が出た同市春光町5の破損個所からは約3キロ離れている。
(中略)18日午後2時40分ごろ、新たなガス漏れ現場から約500メートル離れたマンション4階住民から「警報器が鳴っている」と連絡があった。午後3時ごろから作業員が調べたところ、台 . . . 本文を読む
朝日新聞:アルメニア人虐殺発言のジャーナリスト殺害 トルコイスタンブールで19日、アルメニア系トルコ人のジャーナリスト、フラント・ディンク氏(52)が何者かに銃撃され、死亡した。ディンク氏は、第1次大戦によるオスマン帝国崩壊時のアルメニア人大量殺害に関する記事や発言で、民族主義者から強い反発を受け、国家侮辱罪で司法当局に起訴されていた。
(中略)
ディンク氏は、イスタンブールを拠点に、アルメニア語 . . . 本文を読む
毎日新聞:IPCC第4次報告書案・骨子
・CO2の大気中濃度は産業革命前の280ppmから、2005年には379ppmに上昇した。
・2000~05年の化石燃料からのCO2年平均排出量は、90年代に比べて、12%増加した。
・21世紀末の平均気温は20世紀末に比べて、1.0~6.3度上昇と予測。
・21世紀末の海水面は20世紀末に比べて、19~58cm上昇と予測。
・温暖化で海水のpHは0.14 . . . 本文を読む
産経新聞:英大使ストーカー親政権団体に“厳重注意”英国のブレントン駐露大使が親クレムリンの官製青少年団体「ナーシ」から半年間に及ぶ深刻なストーカー被害を受けている問題で、ロシアのラブロフ外相は18日までに、同団体のリーダーを外務省に招いて“厳重注意”した。
(中略)
ナーシは「民主主義のファシズムからの防衛」なる不可解な目標を掲げ、公称8000人のメンバーと少なくとも5万人の動員力をもつ。スルコフ . . . 本文を読む
産経新聞:中国が衛星兵器を試験か 米、強い懸念表明米国家安全保障会議(NSC)は18日、中国が地球をまわる軌道上にある衛星を破壊する兵器の実験を宇宙空間で行ったことを明らかにした。実験は先週行われたとされる。確認しようがないが、事実なら由々しきことだ。中国に、なぜ宇宙兵器を開発するのか、聞いてみたらいい。軍拡としても、由々しき分野だというのに、殆どマスコミも反応しない(速報だから、まだわからないが . . . 本文を読む
CNN:当局が捜査開始、「水の大飲み大会」の水中毒死亡事故「水の大飲み大会」に出場した28歳女性が、大会終了後に水中毒で死亡した事故で、サクラメント郡保安官事務所は17日、事故の原因などを詳しく調べる捜査に着手した。一方、大会を主催したラジオ局は、大会でDJなどを担当した社員など10人を、すでに解雇している。(中略)
調べでは、ストレンジさんは3クオート(約2.8リットル)の水を飲んでいた模様。
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産経新聞:旧日本軍「細菌戦研究」 米が機密文書公開米国立公文書館(メリーランド州)は、旧日本軍が当時の満州(現中国東北部)で行った細菌戦研究などに関する米情報機関の対日機密文書10万ページ分を公開した。
(中略)
今月12日に公開された機密文書は、ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査するため、クリントン政権当時の99年に米政府の関係機関で構成された記録作業部会(IWG)が、米中央情報局(CIA . . . 本文を読む
毎日新聞:豪イスラム指導者:白人非難発言で緊張高まる 閣僚も反発エジプト出身で豪州市民権を持つイスラム高位指導者のヒラリ師。エジプトのテレビ局のインタビューで、「アングロサクソンは豪州に手かせをされてやって来た。我々イスラム教徒は自由な市民として、自分で切符を買って来た。国に対する権利は我々の方が大きい」などと述べたとされる。
ヒラリ師は昨年10月の説法で、露出度の高い服装の女性を「包装していない . . . 本文を読む
日経:茨城県、百里飛行場の愛称を「茨城空港」に決定茨城県は16日、自衛隊基地の百里飛行場(茨城県小美玉市)を民間共用化する新空港の愛称を「茨城空港」に決定したと発表した。国土交通省は用地買収を終え、2007年度当初から新滑走路の工事を開始する。ただ、県が目指す09年度の開港には国の事業予算確保のほか、航空会社による就航誘致が課題。ターミナルビルなどの周辺整備も欠かせない。国交省は民間共用化の概算事 . . . 本文を読む
mumurブルログ:金武貴氏 「お前のブログ全部に問題がある」以前苦情が来た「相手の方」から、「ブログ自体に問題がある」とライブドアに文句が来ている
(中略)
というか「ブログそのものを閉鎖せよ」ということなんでしょうけど、はっきり言ってお断りです。具体的な指摘があってその指摘が妥当と思えるなら善処しますけど、そんな過大な要求には応じられません。いやあ、凄いですねえ。個人による言論弾圧ですか。
# . . . 本文を読む
読売新聞:フセイン元大統領らの処刑、米国務長官が失望感を表明エジプト訪問中のライス米国務長官は15日、イラクのサダム・フセイン元大統領と、元大統領の異父弟で元情報機関トップのバルザン・イブラヒム、元革命裁判所長アワド・バンダルの両死刑囚に対して行われた処刑について「(死刑囚に)尊厳が与えられなかったことに失望した」と述べ、処刑のあり方に疑問を呈した。尊厳を担保できない政府は、既に倫理的に破綻してお . . . 本文を読む
毎日新聞:「5人は革命防衛隊」 駐留米軍声明出すクルド人自治区で今月11日に米軍がイラン人5人を拘束した問題で、イラク駐留米軍は14日、5人がイランの革命防衛隊に関係しているとの声明を発表した。(中略)これに対し、イラン外務省のホセイニ報道官は14日の記者会見で「5人は領事業務にあたる外交官である」と主張し、即時釈放を求めた。先日、ホルムズ海峡で日本のタンカーと米潜水艦が衝突したが、この事件の解釈 . . . 本文を読む