朝日新聞:和歌山上空で乱気流、日航機の乗務員4人けが
乗客に怪我人がいないのは、シートベルトをしていたせい。乗務員は食事の片付けをしていて「機体が下がったときに体が宙に浮き、落ちてひざなどを打った」という。エアポケットというか気流の乱れで、特に乗務員が負傷する事例は多い。ジェットフォイルが丸太や鯨にぶつかるよりもリスクは高い気がする。
乱気流の可能性でリスクの高い時にも機内をうろうろするなら、 . . . 本文を読む
ボーイングの好調とエアバスの不調が伝えられているが、エアバス380は悲運の機体になる可能性が強いと思う。
毎日新聞:JAL・ANA 航空機の更新急ぐ 「中小型・少機種」にANAは79年に導入を始めた前期型ジャンボが06年3月に退役。90年から導入した後期型も07~09年に順次売却し、将来は新鋭機に入れ替える。JALも09年度までに前期型が姿を消し、10年度から後期型の退役が始まる予定だ。(中略) . . . 本文を読む
読売新聞:「バカジャコ」はダメ、差別語含む魚30種を改名へ「博物館や水族館などが別名への言い換えをバラバラに行う例も多く、混乱を解消すべきだと判断した。そこまで言われれば、ご時世であるが、やるせない。魚類学会の標準和名検討委員会のページから、言い換え案をざっと引用してみる。
アシナシゲンゲ → オオクチノロゲンゲ
イザリウオ → カエルアンコウ
イザリウオモドキ → カエル . . . 本文を読む