インフラの補修は公共投資 2012年12月02日 | 経済・エネルギー・交通 産経:吊り天井が落下かトンネルの天井は強化コンクリート製の板を2列に並べ、鋼鉄製の棒で吊り下げていた。板1枚の大きさは、横5メートル、縦1・2メートル、厚さ8センチ。重さは1・2トン。崩落した50~60メートルの区間原因究明はこれからだが、仮にトンネルの変形が生じていたとしても、点検で気付くべき事項だろう。広い意味で、「劣化」のゆえに崩壊したように思える。 吊り天井はあまり無いような気もするが、 . . . 本文を読む