昨今の会議・研修で感じられること

　本日、地域会議が開催され参加しましたが、これら会議や研修について、昨今感じつつあることについて記してみます。

　端的に言って、昨今のこれら会議や研修に心ときめくことは少ないと思います。もっと極端に言えば、下らないものがほとんどと感じています。それは何故かといえば、中身がないからであり、これらをオーガナイズ（企画）する者のパッション（情熱）がないからと断じられます。為にする会議や研修は、ただただ眠く無益なものであり、そのことには逆に腹立ちすら覚えます。
　会議や研修でもそうですが、その集まりの冒頭ではリーダー達の挨拶というか全体の導入部としての方向付けがなされます。研修会でいうオリエンテーション（方向付け）も同様ですが、まったくパッションがないまま、十分な要点整理もなされていないまま話しを行うリーダー達を見ることは、極めて残念なことと思います。今日の会議も正に同様なものでした。