昨日(5/5)記した中国産アウディで発癌性ある内装材(防音制振材)が使用されているのではについて、続編として記す。
中国自動車産業としては、日米欧の有力自動車メーカーが参入し、中国企業との合弁で母国と同様の車両を作っている。また、その他に中国の地場民族系車両メーカーが100社程度あると伝えられている。これら中国製自動車は、現状では自国内で販売することを主眼として製造している様だ。だから、スマ . . . 本文を読む
Net情報で知る、クルーズ船の返金トラブルだ。
このクルーズは、新造船により2022年に実施するとして募集しているもので、Net記事(下記リンク)によれば、約200万を支払って予約した方が、返金を申し入れたが、36回の分割払いでも返金しかできないと云われているという。
これは旅行業法違反で、官公庁からも行政指導を受けていると云うが、仮に1名単価200万で旅客総員2千名だとすれば、総額40億 . . . 本文を読む
近年、ホンダの元気がない。
そもそも、昔(90年代前半くらいまで)感じていた同車のデベロップするクルマに感じていた魅力がなくなってしまって久しい。
このホンダだが、他の日本メーカーと異なる組織体制があった。つまり。クルマを作り販売する本田技研工業と、クルマの設計開発する本田技術研究所に分離しているという特徴だ。それが、今回の組織改定を要約すれば、設計開発をメーカー本体(本田技研工業)で行う . . . 本文を読む
拙人ブログでも最近時々「及川幸久」氏の論議をなるほどと評価することが多い。誤解ない様に補足しておきたいが、及川氏の属性である「幸福実現党」すなわち「宗教法人・幸福の科学」(大川隆法総裁)を現状で必ずしも評価している訳ではない。つまり、是々非々で正しいと評価しているのだ。
今回、下記リンクの動画を見て、「なるほどな」と深く頷くところだと思うことを書き留めたい。
それは、日米における保守とリベ . . . 本文を読む
これは私見として記すものだ。写真グラフは、過去20年間のインバウンド(海外からの旅行者数)の年別推移を表したものだ。
このグラフを見て、2013年当りからインバウンド数は急激な伸びを示しており、2018年以降伸びは鈍化して来たということが読み取れる。この近年の伸びの鈍化は、韓国との不協和音の高まりによるものだろう。そして、今年2020年は、今後の世界の病変回復にもよるだろうが、記録的な減少を記 . . . 本文を読む
このNet論評によると、今次病変後の世界の中国への不信は高まり行くと思えるが、中国自身がそのことを意識して、対応してくることを意識せねばならないと述べている。
欧州など各国は中国各地の都市との姉妹都市の関係を解消している。そんな中、別のNet論客からの情報だがチェコでは2つばかり不自然な動きが表れているという。
①チェコ上院議場が1月に急逝しているが、「中国から脅迫されていた」とする情報がある . . . 本文を読む