団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

錦帯橋と岩国ずし

2008-11-30 18:52:35 | 食べること
               錦帯橋と岩国ずし

                         2008年11月30日(日)作成

 山口県錦川に架かる錦帯橋。
 橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。また幅5m、橋台の高さ6.64mである。
1673年 (延宝元年) 10月、第三代岩国藩主、吉川広嘉によって創建された。

 2001年 (平成13年) 秋より「平成の架け替え」 が、伝統を受け継ぐ岩国の匠の手により昔ながらの木組みの工法で行われ、2004年 (平成16年) 3月、五つの反り橋はアーチの美しさにこだわって生まれ変わった。

 反り橋の構造は、頑丈な組木の技法により、橋上からの圧力で更に強度が増す仕組みとなっている。経間35mを無脚で渡した技術は、現代の橋梁工学からみても非のうちどころがないと言われ、300年以上も前の技術力には非常に驚かされると共に畏敬の念を抱く。
(以上、ネット参照。)

 錦帯橋を見た後は、岩国では定番の「岩国ずし」を食す。945円也。
 「岩国ずし」は押しずしで、すし桶の中に酢で調理したご飯を入れ、その上に色とりどりの具を加え押しをしている。

於:2008年11月29日、岩国市。












 生簀にたくさんのにじます。メニューには「にじますの押し寿司」って載っているのに、作っていません、とは?




 紅葉は全体的には今一でしたが、部分的には鮮やかな所がありました。
コメント
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