団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

かすみ朝市センター

2008-11-24 10:05:40 | 食べること
          かすみ朝市センターで松葉ガニをゲット

                         2008年11月24日(月)作成

 兵庫県の山陰側、香美町香住の「かすみ朝市センター」。
 11月6日、松葉ガニが解禁になり、この市場は多くの人でごったがえしていた。

 大きいのは、一杯12,000円もする。
 二重皮という珍しいのが出ていた。脱皮する前の状態で、甲羅が柔らかい。身はあまり詰まっていないが、蟹味噌が絶品だという。大分前、TVの食べ歩き番組で紹介されていたので、関心を持っていた。1,800円と安い。同じ大きさのと較べると、四分の一程度の値段だ。「気持ち悪くて、私は買わない。」と言っていた人がいたので、「脱皮」が気持ち悪いのか?私は全然かまわないので、一杯ゲット。

 メスのセコガニは、最近値段が高くなった。大きいのが一杯600円だった。以前はその半値もしていなかった。蟹味噌が美味い。卵の内子、外子は食感がそれぞれ違う。外子は味はないが、プチプチとした食感が珍しい。足などは小さくて、食べるのに面倒だ。土産用も含めて、5杯ゲット。

 販売スタッフによると、今年の水揚げは例年くらい。売上げは、例の金融危機の影響で「悪い」という。
 この人、気風が良い。並べてあった松葉ガニをいとも簡単に捌いて、食べさせてくれた。
 他の店で、紅ズワイを、松葉ガニに見せかけて売っていることを、痛烈に批判していた。
 11,500円を10,000円にまけてくれた。

於:2008年11月23日、香住。












 この女性、干物を売りまくっていた。実に客との対話が見事で、「笑顔」で返す。ハタハタ13連1,000円をゲット。

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