団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

My 宝

2008-11-08 12:26:55 | 食べること
                 My 宝

                         2008年11月8日(土)作成

 こういう店は割烹というのだろうか。店主と話が合うので、友人と行くときは大概利用する。コース料理が松竹梅桜とあり、私は3,500円(消費税抜き)の梅コースだ。おそらく、麻生総理大臣の行く高級料亭の1 /10にも満たない程度の値段だろう。それでも私には不満がない。

 コースはおまかせで、季節に応じて旬のものを出してくれる。
 11月6日に、職場の仲間と行ったときは、牡蠣だった。 プリプリの牡蠣鍋と3倍体牡蠣の殻付き。3倍体とは、産卵させずにその栄養を体の発育に振り向けるから大きさが3倍程度になるということだ。

 冬になると、ふぐ刺しを出してくれるときがあり、これが楽しみだ。何せ、単品で頼むと2,000円くらいのボリュームで出てくる。

 ここの大将、一元客は席が空いていても断ることがある。何となく雰囲気を見ていると、自分に合わないような客を断っているようだ。しかし、「偏屈」というのとはちょっと違う。誰とでも、気さくに話しをしてくれる。

 この日も満腹満足の2時間半だった。酔っ払いました

















コメント (2)
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