団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

華麗に加齢とはいかず

2008-11-20 12:46:15 | 健康・病気
              華麗に加齢とはいかず

                         2008年11月20日(木)作成

 17日の月曜日、少し腰をひねってしまった。無理にひねった感じは全くなく、気にしていなかったが、火曜日に痛みが出てきた。水曜日・木曜日と身体が思うにまかせず、仕事を休むはめになった。

 痛みとの会話で分かったことといえば、いわゆる「ぎっくり腰」ではなさそうだ。右の腰のあたりの筋肉を痛めたらしい。
 寝転んで静かにしていると痛みはないが、起き上がる時大変だ。少しずつ、右に左に身体を動かし、痛みの少ない体位で「よっこらしょ」といった具合だ。

 また、腰の筋肉が他の筋肉と連動していることも分かった。右足を大きく動かすことができない。筋肉の世界も、この世の中と同じで、ネットワークになっている。
 
 心当たりといえば、最近ウォーキングをしていることか。4km強の距離を、約6.5km/hのスピードで歩く。かなり早い。これで、筋肉疲労が起きていたのだろうか。私は右利きなので、右の筋肉がより疲労していたのだろう。
ウォーキングなら、身体の負担が少ないと思っていたのだが・・。まぁ、これも老化現象の一つだろう。

 へっぴり腰で歩く姿に、我ながら情けなくなる。
 どうも、華麗に加齢とはいかないようだ。
コメント
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