団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

五嶋龍ヴァイオリン・リサイタル2015

2015-05-31 12:03:14 | 音楽

五嶋龍ヴァイオリン・リサイタル2015

2015年5月31日(日)

 ヴァイオリンの力強さ、華麗さ、繊細さ、およそ全てのヴァイオリンの要素を、魔法のようなテクニックで表して魅せました。凄いとしか言いようのない演奏会でした。数年に一度経験するかどうかです。

・2015年5月30日、広島国際会議場フェニックスホール

・ヴァイオリン:五嶋龍

・ピアノ:マイケル・ドゥセク

・ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調「クロイツェル」作品47

・サーリアホ トカール

・フランク ヴァイオリン・ソナタイ長調

・ヴィエニャフスキ 創作主題による華麗な変奏曲作品15

(アンコール)

・グルック/クライスラー編 メロディ

・ハチャトリアン/ハイフェッツ編 剣の舞

・クライスラー 美しきトスマリン

 

  ヴァイオリン・ソナタの最高傑作と言われるクロイツェルを冒頭に持ってきたプログラムです。普通、一番「重い」曲は最後に演奏するものですが、どのような思いで最初に持ってきたのか・・。

 中期の作品ですが、力強さと同時に人間の生に対する大らかな賛歌を感じます。勇気づけられる作品です。

 サーリアホという作曲家は、知りません。不協和音的響がありましので、現代作曲家でしょう。凄いテクニックがいる曲だというのは、素人の私でも分かります。弾き終えて、どうだと言わんばかりの表情が印象的でした。このテクニックには度胆を抜かれた人は多かったのではないでしょうか・・。でも、帰って改めて聴いてみて、あまり感動は覚えませんでした。これが、ベートーヴェンと違う点です。

 フランクのヴィオリン・ソナタは人気が上昇していると言われています。甘美なメロディですが、段々と官能の響になります。ここら当たりが特に女性の人気を得ているところでしょうか。

 ヴィエニャフスキには、度胆を抜かれるというより、茫然としてしまいました。ダイナミックで超高度なテクニックを駆使しての演奏には、どんな表現でもできるのではないかと感じました。哀切感のあるメロディもありました。

 アンコールは3曲と大サービスでした。剣の舞では弓で派手に弦を叩く音が反響して、後方から馬がギャラップで追って来るというような感じを受けました。最後のクライスラーが始まると拍手が起こりましたが、これ龍の定番なんでしょうか。曲中に拍手というのは一般的に思わしくありませんが、この場合は演奏者との気持ちが通じ合ったもので、龍も思い切り笑顔を見せていました。

 

 フェニックスホールは、平和公園内にあります。

 国際会議場入口です。この一部がホールとなっています。

 大きな太鼓が飾ってあります。

 CD売り場は、繁盛していました。演奏が終わってからも黒山の人だかりです。そりゃそうでしょう。今回の演奏を直に聴いた後では、もう一度味わってみたいと思いますわな。

 1,500人程度のホールです。本当はアリーナ席があるのですが、最近使っているのを見たことがありません。本日、当日券ありませんでしたので、このアリーナ席の発売もありーかなと思いました。

 私が間違って座った席です。前から4列目で、ラッキーと思ったのですが、本当は前から14列目でした。この席は、主催関係者とコネがある人から入手したもので、多分S席の中でも一番良い辺りだったと思います。(14列19番)

 サイン会の行列です。見る限り女性ですね。私が座った席の列は12人中男性は私だけ(一応妻も女性ですので)、私の前の列もそうで、後ろの列は全員女性でした。間違いなく90%台が女性の聴衆でした。

 

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広島平和チャリティコンサート2015

2015-05-29 09:06:01 | 音楽

広島平和チャリティコンサート2015

2015年5月29日(金)

 広島では、夏になると、平和コンサートが開かれます。原爆犠牲者に対する鎮魂及び平和への願いからです。時に凄い演奏者が来ることがあります。

 今回、レーピンが来るというので、大いに期待しました。ただ、結論的にはフラストレーションの溜まるものになりました。

・2015年5月27日、広島文化学園HBGホール。

・指揮:フェドセーエフ

・ヴァイオリン独奏:レーピン

・演奏:チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ

・弦楽セレナーデハ長調

・瞑想曲「懐かしい土地の思い出」

・交響曲第6番「悲愴」

 弦楽セレナーデって、こんなに冗長に感じる曲かと思いました。第一楽章と第四楽章で十分です。率直に言って、退屈しました。一緒に行った楽友も同じような趣旨のことを言ってましたです。

 チャイコフスキの瞑想曲って、知りませんでした。ヴァイオリン独奏のある15分程度の曲なんですが、レーピンに期待していた者としては、がっかりです。曲名のイメージからして、切った張ったというテクニックのある曲とは思えないのですが、それにしてもヴァイオリン独奏が凡庸です。もっと言えば息抜きの曲かと思いました。一緒に行った楽友が、プログラムを見乍ら、明日から3夜ヴァイオリン協奏曲が続くと言っていましたが、強行日程の前ですので、少し気休めがあったのか・・。私は密かにアンコールでショートピースを演奏するかと期待していたのですが、聴衆の熱い拍手も無視(私にはそう感じました。)されました。残念至極。

 「悲愴」は、鬼のようなピアニッシモを期待していたのですが、どうもロシアのオケって、日本人的な感覚の繊細さは苦手のようです。私は余程か、我が広響の方が上手かと思いましたよ。音色とか微妙なニュアンスの出し方は、冷静客観的に考えても広響の方が良いです、ハイ。ダイナミックさでも、第四楽章の冒頭なんかは、これ以上はないというようなスフォルツァンドが必要と思うのですが、それも感じられませんでした。もっとも、第三楽章が終わり「盛大」?な拍手どころか、ブラボーが聞こえたので、拍子抜けしたのかも知れません。この拍手は残念でした。我が広島の聴衆として恥ずかしいです。

 悪口ばかり書きましたが、この演奏会は、チャリティとなっていて破格のS席5,000円也ですので、コスパは抜群です。翌日、つまり28日はサントリーホールで演奏があるのですが、こちらの方はS席16,000円です。而してサン(倍)トリーホールと申します。

http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20150528_M_3.html

 悪口ばかりではありません。アンコールを3曲もしてくれました。最後のハチャトリアンのガイーヌから「レスギンカ」では、聴衆を熱狂の渦に巻き込みました。この手の演奏会としては、かなりの人がスタンディングオベーションで応えていました。何時ものことながら、音楽には国境はないです。

 

 ツツジが咲いていますが、今年はどうしたのでしょう。例年ですと、散った後です。

 当日券もあったのですね。私は楽友2人及び小学校の同級生夫妻と計5枚買ったのですが、前売り券に並びました。私が最前列でした。

 オケの配列が珍しかったです。コントラバスが左でチョロがファーストヴァイオリンの後方、右に第二ヴァイオリン、その後方にヴィオラという配列でした。私は気が付かなかったのですが、楽友が言うには、ホルンがチューバの前にいたとか。

 これ、私が座った席なんですが、S席でも最高の場所と言って良いところです。その証拠?に広島市長が私の席から5,6席右でした。M市長って、このコンサートの名誉顧問になっていましたので、当然招待券でしょう。(根拠はありません。私の憶測です。)

 余談ですが、小学校の同級生のご主人が急な出張で来られなくなり、その同級生はM市長の奥様を誘って来ていました。チケット代金をもらっていなかったので、同級生の席まで回収に行きM市長の奥様にも儀礼的に挨拶することに。何を言っていいか分からず、「御主人も来ておられますね。」と間の抜けたことを言ってしまいました。・・ということは、名誉顧問でも、招待券は1枚しかもらえないということ?(根拠はありません。私の妄想です。)

 アンコール3曲というのは勿論文句はないのですが、レーピンには是非ヴァイオリン協奏曲をやって欲しかったです。弦楽セレナーデは要りません。

 楽友と反省会をしたのは、申すまでもありません。

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広島交響楽団第349回定期演奏会

2015-05-27 13:01:49 | 音楽

広島交響楽団第349回定期演奏会

2015年5月27日(水)

 演奏会へ行く前は、寂しい気持ちでした。①楽友が今回パスするというのです。広響の定期会員になっているにも関わらずです。この日、広島とヤクルトの試合があり、良いグッヅを貰えるのだそうです。例のヤクルトの応援パラソルなんですが、赤い色!のやっつで、ヤクルトをやっつけろ!結果は負け。この方のカープ応援は半端ではないです。先日は浜松まで応援に行き、これも負け。もう、これ以上行かないでください。②昨年までは、wifeと同伴でしたが、sifeと相談の結果、一人でS席からA席へと事業仕分けを行い、経費削減を図ったのです。

・2015年5月22日、広島市文化学園HBGホール

・ベートーヴェン 交響曲第1番ハ長調作品21

・ベルリオーズ 交響曲「イタリアのハロルド」作品16

・ヴィオラ:リチャード・ヨンジョ・オニール

・指揮:大植英次

・客演コンサートマスター:田野倉雅秋

 ベートーヴェンの交響曲第1番は、28歳から29歳にかけて作曲しています。出だし、ちょっと締りのない音響で始まりますが、青年ベートーヴェンの自信溢れる、作品です。「苦悩を通して歓喜へ」と言われますが、この曲には苦悩は全くありません。明るく、開放感に満ち満ちています。ただ、特徴の第一楽章のソナタ形式は、完成されていないようで、他の曲にあるように、再現部からコーダにかけての高揚感は、いま一歩という感じです。

 ベルリオーズのイタリアのハロルドは初めて聴きました。ヴィオラ独奏がありヴィオラ協奏曲と何故言わないのか、不思議です。ベルリオーズはベートーヴェンの33年後に生まれた人ですが、管弦楽法を大きく変えたのか、迫力のある音響が特徴です。ブラスとシンバルがその迫力に効果的で、この曲もダイナミックなブラスと場面展開を一新するようなシンバルの一撃が興奮させます。ただ、ベートーヴェンの曲に較べると、単調さが否めません。ベートーヴェンは確固たる流があるように思います。しかし、繰り返しになりますが、オーケストラの音響に圧倒的は迫力を与えたと言う点で、ベルリオーズの功績は多と思います。

 この日、コンサートマスターは、前広響のコンマスの田野倉さんでした。大フィルのコンマスになりましたので、いわば凱旋公演とも思われます。ひときわ拍手が多かったように思います。

 ヴィオラですが、地味な楽器ですが、実は、実は、ヴィオラ奏者に言わすと、「所詮、第一ヴァイオリンは、私達ヴィオラの手のひらで踊らされているだけよ。」ということだそうです。(でも、私、負け惜しみの部分があると思います。大概のヴィオラ奏者は、ヴァイオリン崩れ(失礼)なんです。)最近初めて知ったのですが、ヴィオラってヴァイオリンより難しいそうです。楽器も高いそうです。それなのに、ヴァイオリンに較べると・・。(泣き)

 独奏者のオニールですが、韓国出身です。おどけたような表情をするのが、とても面白かったです。

 

 指揮の大植さんは、代役でした。この方は広島と何らかの縁があるのか、広島市民賞受賞、第66回中国文化賞受賞という経歴があります。バースタインの弟子で、師匠に輪をかけたような、指揮台での大振りのジェスチャで最後は飛び上がってしまいました。あまりのジェスチャは如何かと思います。それは兎も角として、演奏終了後、コンマスと握手しないで、ヴィオラの安保さん(注)へ握手を求めるのは一体どうなっているのですか。

(注)安保恵麻さん。広響のヴィオラの首席です。この方、広響の女性奏者の中にあって、一際存在感があります。3年位前、広響のメンバーで弦楽四重奏会があり行ったのですが、安保さんが和服を着て来ておられて、何か周辺にオーラが漂っているようでした。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/4ec5ba054e4fdcba9627f4a5a187ef5a

 

 売れ残りがこの程度なら、盛況です。

 指揮は、本来はラン・シュイと言う中国出身の方でした。日中韓という組合せで、何らのメッセージを出したかったのかも知れません。音楽の上では、国の違いによるギクシャク感はありません。

 8月5日の平和コンサートにアルゲリッチが来ます。これ、楽友からのメイルで知りました。持つべきものは、楽友です。6月7日のチケット発売日には並ぶことになります。同じ演奏をサントリーホールでも行うのですが、S席は15,000円也。広島では6,500円ですので格安です。約3番の差がありますので、「三取り」ホールと申します。(苦しい)これは、sifeと相談せずにwifeと行くことにします。

 

 行く前は、寂しい気持ちでしたが、満足感あふれた気持ちで、太田川にかかっている橋を渡っているところです。川面に映っているのが分かり難いのは、私のカメラの操作が難しいせいです。

 

 

 

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桂欄 2015.5

2015-05-25 08:49:48 | 食べること

桂欄 2015.5

2015年5月25日(月)

 長姉が私の孫を、ことの他可愛がります。長姉には子どもがいないので、そうなるのかも知れません。孫は千葉県に住んでいます。今年高校入試も済み、余裕ができて、5月の連休中、私達の住む広島へ来ることになりました。長姉が滞在期間中の行事を仕切ります。それでも、私の妻は何も文句を言いません。

 という訳で、この日の昼食は、長姉がよく利用する店「桂欄」になりました。

・2015年5月3日、広島市中区「桂欄」。

 本格的な中華料理店です。敷居が高いかというとそうでもありません。

 今回は、2階のテーブル席を予約しました。

 落ち着いた雰囲気でした。

 これは、エントランスです。

 私は五目そば、800円也を注文することに。

 孫は高校1年ですが、私から見ると幼いです。新入学のストレスでしょうか、電車通学中に気分が悪くなり、嘔吐したと言います。この日も、精神不安定が続いていたのか、あまり食べませんでした。

 自分が高校に入学した頃、先生が言った「疾風怒涛」という言葉を思い出します。広辞苑を引くと、①追い風と大きな波、②シュトゥルム・ウント・ドラングの訳語とあります。

 先生は、②の方を言いたかったのでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0

 私は漠然と、青春時代の心の葛藤というような感じで理解していました。

 そう言えば、小学校の先生が、このごろの子どもは、葛藤がないと言っていました。

 「葛藤」心の中に、それぞれ違った方向あるいは相反する方向の欲求や考えがあって、心の選択に迷う状態(広辞苑)

 私は、歳をとり、カッとなることは少なくなりましたが、欲深い人間なので、葛藤はあります。

 妻は、おすすめランチ1,250円也を注文しました。

 これです。

 これは、私が葛藤の末選んだ、五目そば。どういう葛藤があったかと言うと、私もランチを選びたかったのですが、お腹が一杯で、量の少ない五目そばにしたのです。しかし、この五目そばも全部食べることはできませんでした。

 どうせ残すのなら、ランチでも良かったかも知れないという葛藤が続きました。

  つまらないので、cut!

 

 

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たかや鮨し 2015.4

2015-05-24 10:52:56 | 食べること

たかや鮨し 2015.4

2015年5月24日(日)

 上には上がいるものです。私は、厚かましさでは人後に落ちるものではありませんが、その上手がいました。そんなつまらない人は私のwifeです。

 一人当たり2,000円也で料理を注文したのです。今の時代税込で2,000円なんて店、見せてください。

 お見せします。この店、コストパフォーマンス抜群で魅せられます。

 一族11人で集いました。2階の座敷にテーブルが置かれてありました。この方が楽ちんです。時代の要請です。

①刺身に、茶わん蒸しにモズクです。

②天ぷらです。

③ジャンボ巻と称していますが、これは、一人に一切れです。

④メバル素麺です。これ価値があります。ここの板さんが漁へ行き、生簀に生かしているメバルなんです。

⑤これ、お口直しと思います。

⑥最後が魚の荒汁です。

 

 後で料理を振り返ってみて、これで十分ですね。私のwifeの注文は、間違っていませんでした。

 

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党首討論

2015-05-22 11:29:50 | 政治

党首討論

2015年5月22日(金)

 5月20日に、党首討論が行われました。我がヤベー首相と、民主党、維新の党、それに共産党の各党首との間でです。

 ヤベー首相は、多弁ですね。聞かれたことには答えず我流の主張を滔々と述べるだけという、まっこと歯車の合わないものでした。

 民主党の岡田代表が、他国の領土、領海、領空へ自衛隊が行くことになるのではないと質問したのに対して、ヤベー首相は否定しました。私はその答弁の中で「一般的」と言ったのが少し引っかかっていたのですが、繰り返しの質問に対して否定し続けるので、それなら政権与党にとって何の為の「集団的自衛権の行使」なのかと思いました。

 翌日のTV番組で総理補佐官が「解説」をしてみせました。総理は「一般的に」と言ったので例外的には有り得るというのです。しかし、TVで党首討論を試聴していた多くの国民は、一国の総理が否定するのだから、他国の領土、領海、領空へ行くことはないと思ったでしょう。これって、二枚舌的詐欺的手法ではないでしょうか。

 共産党の志位委員長との討論では、厚顔無恥ぶりを発揮しました。志位氏が先の大戦は悪い戦争だったかどうかの認識を問うたのですが、それにまともに答えないのです。これって、○×(マルバツ)の試験問題だったら0点ですよね。

 更に、厚顔無ぶりを発揮しました。ポツダム宣言が日本の侵略戦争だと規定したことを知らないというのです。私は、首相以下の人間ですが、それくらいは私だって知っています。

 そう言えば、第一次ヤベー首相の時、「戦後レジームからの脱却」とかなにか言っていませんでしたでしょうか。戦後レジームの一丁目一番は、まさにポツダム宣言です。このことを知らずしてよくも「戦後レジーム云々」と言えたものだと思います。

 我がヤベー首相には、厚顔無恥無知という評価が一番相応しいと思います。

 本日(22日)の新聞報道によれば、ヤベー首相は、「ポツダム宣言は、アメリカが原爆を落とした後」に出たものだと認識しているというのです。事実は、ポツダム宣言が出たのは1945年7月26日ですので、原爆投下の前です。

 よくもこんな人物が一国の首相をしているのかと、国民全て殊勝に考える必要があります。

 

 

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三津村

2015-05-21 07:47:22 | 食べること

三津村

2015年5月19日(火)

 従弟が起業しました。「起業」とは少し大げさですが、商品を作って、道の駅で販売しているのですから、立派な事業です。私も少なからず関心がありますので、口出しをしようと思っています。

 

・2015年4月28日、広島市西区「三津村」。

 この店には、5年位前に来たことがあります。手ごろな割烹という感じです。

 カウンターとテーブルで、奥に座敷もあるようです。途中20人くらいドヤドヤと入ってきました。

 このカウンターのお方ですが、かつての呑み屋での同好の志ということが分かりました。3,4年振りの回合を懐かしみました。

 

 獺祭に焼酎があるとは知りませんでした。

 これは呑み屋の同好の志が教えてくれたものです。

 

 ・・で、「口出し」ですが、まずブランド名をどのようにするかです。その前に商品は、魚の干物と浜焼きしたものです。

 私のアイディアは浜焼きについては、「古代浜焼」。です。この従弟によると、海水から塩も作るということですので、正に古代に行っていたであろう製塩方法です。古代の人は、浜で塩をまぶして魚を焼いて食べていたのではないでしょうか。「今、蘇る古代の味わい」ってなのは如何でしょうか?

 

 

 

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田吾作

2015-05-20 05:50:05 | 食べること

田吾作

2015年5月19日(火)

 この店は、17年位前、ある方に教えてもらいました。オートバイで益田市辺りへツーリングに行くので、手ごろな飲食店を尋ねたら、「穴場」ということで教えてもらったものです。

 オートバイを手放して、14年半経ちます。行く機会はなくなっていたのですが、あるTV番組を見て、どうしても行ってみたくなりました。

 

・2015年4月25日、島根県益田市「田吾作」。

 

 前日、広島県三次市へコンサートを聴きに行き、宿泊しました。折角の機会ですので、楽友及び飲友と同行しました。

 「田吾作」って、「農民をいやしんでいう語」(広辞苑)とありました。現在もそのようなイメージがあるのでしょうか・・。

http://tagosaku1966.jp/

 かつては、旅籠だったということです。

 昼でしたので、定食メニューです。田吾作定食とちょっと刺身、1,620円也を注文しました。

 これ、昔からありました。

 ボリュームが大きすぎて、でも残すの悪いですので、腹1.2分目となりました。

 本日の刺身、イサキということでした。イサキの刺身を食べるのは初めてです。今が旬なのでしょうか、イサキという魚を馬鹿にしていて御免なさい。🙇

 コーヒー☕も付きます。

 女将さんです。私と同世代です。どうやら、私のことを忘れているようでした。10回程度は行っているんですけど・・。

 今回、どうしても行ってみたくなったのは、これです。

 太田和彦氏の居酒屋旅番組で、日本一の居酒屋ということで紹介されたのです。日本一の居酒屋へ10回も行くという贅沢を味わっていたのかと思いました。

 そう言えば、浜美枝氏が太田氏の紹介で来たことがあると言っていました。浜美枝と言えば「007」のボンドガールですね。nice body(美肢体と言うのでしょうか。)ネットを検索していると、ブログを開設していて、田吾作のことも触れていました。

http://blog.hamamie.jp/2013/02/post_295.html

 

 この日、満席だったようで、帰り際ヒラメを捌いていました。こんなのを見ると、また来たくなります。

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古鷹山

2015-05-19 08:02:38 | お出かけ

古鷹山

2015年5月18日(月)

 わが故郷江田島の古鷹山に登ったのであります。目的は、山頂からわが故郷の写真を撮るためです。その写真は、「いとこ会記念誌」に載せることにしています。

・2015年5月1日、広島県江田島市。

 江田島行きのフェリーからの古鷹山です。鳥が両翼を広げた姿になっています。

 これは、小高い丘に上がって写しました。

 標高392m。由来ですが「一葉の小舟が荒れくるう暴風雨のため難破寸前にせまった時、いづくよりか一羽の大鷹があらわれ、波静かな入江に導きたる後、この山中に姿を消した」とあります。

 

 案内してくれたのは、従弟です。

 古鷹山山頂です。最後の約50m(垂直)は急峻な岩場でした。

 北の広島市方面を望む展望です。この日、空気が澱んでいて、クリアに写っていません。

 空気が澄んでいると、四国山脈が見えるということです。(四国は南側)

 左下はかつての海軍兵学校です。

 これを教訓として反省いたしました。

 わずか、約400mの山ですが、最後の約50mは、岩場で急峻で、チェーンで登るようになっています。リュックがなかったため、カメラを首にかけてチェーンを手繰り寄せるのですが、なかなかしんどい行程でした。山を甘く見てはいけません。反省。

 

 正面の島は宮島です。

 方位盤です。

 実は、登りが苦しくて、写真を撮る余裕がなかったのです。頭がボーッとして、酸欠状況ということが自分でも分かりました。そのような状況になるとマルチ思考ができなくなります。下山の1枚だけ写していました。

 これは、長谷川です。源流は古鷹山です。我々いとこにとっては、古鷹山と長谷川が故郷のシンボルとなっています。

 枕崎台風で、多くの犠牲者がでました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E5%B4%8E%E5%8F%B0%E9%A2%A8

 1945年9月17日、原爆の投下から1か月少し経った時で、江田島の切串には被爆者が多く入院していました。この長谷川が氾濫し、被爆者も含めて183人亡くなったということです。

 私の長姉(当時6歳)の証言によると、この川は土砂で埋まり道路と同じ高さまでなったということです。どうしてこの川が氾濫したかというと、海軍兵学校がエネルギーにするのに松の木を切って松脂を採ったからという噂があったということです。

 広島と江田島の中間にある峠島です。

 

 空気が澄み切った、秋の台風一過の時期に再び古鷹山へ登頂を試みる決意をしました。

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大阪都構想反対で決着

2015-05-18 11:24:32 | 政治

大阪都構想反対で決着

2015年5月18日(月)

 大阪都構想は、反対で決着しました。とはいえ、賛成694,844票、反対705,585票とその差僅か10,741票! これ、「誤差」の範囲内で、ちょっとした動きで賛成になったやも知れない数字です。

 大阪の行政の形を変えることにはNoですが、府市に無駄遣いがあるという選挙民の意志の表れと思います。

 昨夜の23時頃目が覚めました。次男が仕事の都合で、昨日我家に宿泊することになり、気持ちよく酔っ払って寝込んでしまいました。都構想の結果は気になるので起きておきたいと思っていたのですが・・。何やら予感めいたものが、私を目覚ましたのかもしれません。妻が興奮気味に経過を説明しました。賛成が上回っていたのが、土壇場で逆転したのだと。

 ニュースでは橋本徹大阪市長のインタヴューを長々と流していました。とてもすがすがしい何か吹っ切れたような表情が印象的でした。今期限りで大阪市長を辞め、政界から引退するというのです。

 私、率直に言って、橋本氏はボツボツ荷が重いと思い出したのではなかったかと感じました。あまりに問題を起こし過ぎています。従軍慰安婦問題、職員へのアンケート調査による人権侵害、組合への不当労働行為、公募校長の問題、WTC購入問題、等など。

 と同時に、このお方の決意って、この程度かと思いました。本当に大阪都構想が住民のために良いと信念を持っているのであれば、それこそ政治生命をかけて、再びチャレンジするハズです。

 橋下氏の終焉に伴って、大阪維新の会も次の選挙で事実上消滅することになるでしょうし、維新の党も分裂することになるでしょう。

 結局、橋本氏の存在は、地方行政について、一定の問題提起はしたものの、主要にはその現場に幾多の混乱をもたらしたということではないでしょうか。

 

 地方自治は民主主義の学校と言われています。住民にとって、橋本氏の存在がどのようなものであったか、考える素材になったのであれば、それは良い教材だったと思います。

 

 

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2015-05-17 07:31:18 | 食べること

2015年5月15日(金)

 楽友と三次市まで、オーケストラを聴きにいきました。広島からだと車で2時間程度です。当日帰ることはできるのですが、大事な反省会を雰囲気の薄れない内にする必要があります。ということで、お泊りしました。

 予め、めぼしを付けていた割烹へ行きました。

・2015年4月24日、広島県三次市「藤」。

 21時頃演奏が終了し、店に着いたのが、21時20頃。店が好みだったかどうかは、滞在時間で決まります。

 三次市役所近くにあります。

 ホタルイカですね。

 三次市というと、中国山地の盆地ですが、物流の発展で、魚のメニューも充実しています。

 珍しいところでは、鯨の竜田揚げがありました。priceが書いていなところがちょと気になる点でした。

 左は、大トロです。美味しかったです。

 私達の後に4人連れが入ってきました。随分と大人しいグループでした。帰った後で聞くと、我々と同じ演奏会へ行っていたとか。

 シャコ、海老、蛸の酢の物です。

 

 これ、鯨の竜田揚げです。小学校の給食でよく出ていました。

 寿しが出てきたのは、23時15分頃。板さんは他に客もいないので、引っ込んでしまいました。

 代わりに出てきた女将さんが、随分とフレンドリーな方で話し好きで、間をもたせてくれました。というか、酔っ払いをあしらっていたのでしょう。

 結局店を出たのは、24時近くになりました。この店が気に入った証拠です。

 ・・で、反省会ですが、地方小都市で、ホールを維持するのは大変だろうと言うことになりました。(余計なお世話)

 この日も、基準以上に酔っ払いました。(反省)

 

 

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ぶち

2015-05-16 08:19:09 | 食べること

ぶち

2015年5月15日(金)

 最近、あるレポートを読んでビックリしました。アメリカでは、1998年に、牛、豚、羊、鶏286億頭!が食料用にと畜された、とあるのです。(マーク・ベコフ著「動物たちの感情世界」)

 日本では、2013年度にと畜された数は、豚1,694万368頭、牛118万4999頭、鶏65万3999頭、計1,877万9366頭。

 冒頭のアメリカの数字は、俄かには信じ難いです。アメリカと日本の人口規模を約2倍とすると、アメリカ人は日本人の761倍!も肉を食べているということになります。(畜種を考慮しない粗っぽい数字ですが。)

 人類は、他の動植物の命を犠牲にして生存している訳ですが、そのことの是非はともかくとして、その犠牲は「必要最小限」でなければならないと考えます。アメリカは明らかに無用の殺生をしていると言わざるを得ません。こんな感覚が、世界中で戦争を起こしていることに繋がっているのではないかしら・・。

 と言いつつ、ささやかな殺生をしてまいりました。

 

・2015年5月4日、広島市中区「ぶち」。

 この焼肉店は、心臓病仲間とよく行く店です。安いです。美味しいです。長時間滞在できます。 

 スタッフを募集していました。入社祝い金3万円!時給1,000円で週2日からOKと自由な働き方ができそうです。

 店長と思しき方に聞いたのですが、この流川界隈では、スタッフが中々集まらないということでした。(柄が悪い?)

 メニューも多いです。ギアラなんてものがあります。

 

 右タン、左レバーです。このタンはタンの中でも柔らかい部位です。

 これ、珍しいです。広島以外では中々無いかも知れません。ホルモンの煎じガラです。

 広島では、200g800円程度で売っている店があります。

 上ミノです。私の父親が好きでした。「シロ」と言っていました。

 ガリです。コリコリとした食感がたまりません。

 カルビですね。焼肉の王ではないでしょうか。

 我々が17時入店で一番乗りでしたが、その後続々入店があり、19:30頃はほぼ満席に。

 とんそくです。

 何やかや沢山食べています。無用な殺生をしました。「合掌」。

 

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大阪都構想の決着で、橋本市長の終焉か・・

2015-05-14 12:19:01 | 政治

大阪都構想の否決で、橋本徹大阪市長の終焉か・・

2015年5月14日(木)

 全国的な注視を集めている「大阪都構想」を巡る住民投票が17日に迫ってきました。新聞各種の世論調査によると、反対が賛成を僅かに上回っているということです。選挙は水物ですので、結果に関して予断はできませんが、私は反対により否決されると予想しています。その根拠ですが、自民党から共産党までが反対で一点共闘をしており、住民グループの反対運動も活発になっているからです。

 いえいえ、そうではなくて、「大阪都構想」の本質が段々明らかになってきたからと思います。(私自身、少しずつ分かってきました。)

 橋本徹大阪市長の主張は、二重行政の弊害があるということです。しかし、そのために、税源を大阪府に移し、一人の巨大権力を握る首長に判断を任せるというのは、リスクが大きすぎると思います。

①ある学者によると、大阪市の税収の四分の三は府に吸い取られるということです。これって、地方自治を壊すものと言っていいと思います。地方自治の趣旨を徹底するなら、基礎自治体(「都構想」でいえば、新しく造られる5区役所)に税源と権限を多く移す必要があります。地方分権の趣旨にも反すると思います。

②府知事が税源と巨大な権限を有することになる訳ですが、権限の集中は独裁を生む可能性が高くなると思います。どうしても、戦前の絶対主義天皇制であるとか、ヒットラーのナチスドイツを連想します。善良な独裁者はいないというのが、私は歴史の教訓と思います。橋下流に言わせば、それなら選挙で落とせば良いでしょ、ということですが、そういう仕組みを作ることそのものが、リスクを生むと思います。

 

 私は、2013年5月18日のブログで「さて、次の橋下氏をめぐる予想ですが、日本維新の会の分裂 → 消滅 と展開することになるでしょう。早ければ1年以内遅くとも3年。」と予想しましたが、その展開になっているようです。 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/8780768ed482533444f0266587a604ab

 

 大阪都構想の否決は橋下氏の終焉になり、維新の分裂へと展開していくことでしょう、と改めて思います。

 

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うえ乃寿し 2015

2015-05-13 07:47:41 | 食べること

うえ乃寿し 2015

2015年5月9日(土)

 長兄が1年以上入院していて、月に1回1週間程度、長女(私からすれば姪)が介護に訪れています。大病院なので、看護・介護体制は整っているのですが、長兄がわがままなため、病院のスタッフを煩わせて評判が悪くなるのを予防するため、家族介護を行っているのです。介護予防ではなく、悪評判予防の介護です。

 その姪は、次姉の家に寝泊まりしているため、その近くの割烹へ行きました。

・2015年4月10日、広島市南区「うえ乃寿し」。

 これまでも、行ったことがある店です。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/c786b19b180241dfcf7d662427f1ce89

 

 こあがりに陣取りました。

 これ、名物磯穴子、1,200円(税抜き)です。

 穴子の特徴ですが、柔らかく調理しています。固い方が好きという方もいらっしゃるでしょう。

 前回行った時も同じものを注文していました。ハゲチリです。

 鍋焼きうどん。私が食べました。

 3人でしたが、結構食べています。食後の胃袋の張り具合からすれば、鍋焼きうどんは不要でした。

 

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佐渡裕 in 三次

2015-05-12 17:03:35 | 音楽

佐渡裕 in 三次

2015年5月12日(火)

 広島県三次市にホールができました。その開館を記念して、佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団を招聘したのです。

 私は、佐渡の熱心なファンというほどではありませんが、新ホールに興味があり、「うするか?」(行くかどうかです。)と悩みました。楽友が一緒に行くというので、決断しました。

・2015年4月24日、広島県三次市「三次市民ホール きりり」。

 

 余談ですが、このオケのスケジュールが凄いです。4月15富山市、16日金沢市、17日新潟市、18日上田市、19日足利市、(1日空けて)21日仙台市、22日富士市、23日名古屋市、24日三次市、25日米子市、26日高知市、27日佐世保市! 4月15日から27日の13日間に12公演。ただ、演奏プログラムは同じですので、ゲネプロの時間は短いものと思われます。

・ウェーバー 舞踏への勧誘65

 この曲はウェーバーの代表作として、中学校の教科書にも載っているほどですが、実演はあまりありません。ストーリーがあり、浮き浮きさせられる楽しい曲です。実演の機会がもっとあれば良いと思います。

・ショパン ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21

 ピアノ:エフゲニ・ボジャノフ

 このピアニストは辻井伸行が2009年ヴァン・クライバーンコンクールで優勝した際にファイナリストになったということです。

 腕前のほどを聴き分ける力は私にはありませんが、大ピアニストのショパンに対して大変失礼ですが、凡庸な曲と思います。これまで何度も聴いているハズですが、メロディが頭に残っているのは3楽章だけでした。ただ、さすがにピアノは美しい音色を響かせていました。ピカピカのシュタインウェンですものね。

・ブラームス 交響曲第2番ニ長調作品73

 同行した楽友によると、好きな順は、1番、4番、3番、2番と言います。私は、1、4、2、3の順です。

 ブラームスはこの曲を作曲するに当たって、ベートーヴェンの7番を非常に意識したハズです。終楽章のめくるめく高揚感は同じです。ただ、違う点は、ベートーヴェンのそれはブラームスに比べて長いのです。ベートーヴェンの方がより充実感があるというか、終わると暫く放心状態になります。

 とまれ、ブラームスのメロディは素晴らしいです。

 

 余談1ですが、開演前にセレモニーが約15分ありました。お偉いさんが挨拶するのですが、プログラムにも書いてあり、辟易しました。次回からはしないでね。

 余談2ですが、前から3列目、右から2番目の席でS席とは!A席であればまぁ納得いきます。しかも、椅子が中央側にオフセットされていないので、首をずーと左へ向けたままでした。

 余談3ですが、佐渡は「立派なホール」と言っていましたが、音響は良くありません。反響が少ないのです。まぁ、映画も上映することがあるという多目的ホールで地方都市としてはあまりお金もかける訳にいかず・・、と言ったところでしょうか。

 ホール入口です。駐車場が一杯になりはしないかと心配したのですが、十分ありました。

 お祝いの花が飾ってあります。

 

 ここでトラブルが発生しました。画像のアップができなくなりました。

 (2015年5月13日、追記)

 一夜明けると、画像のアップができるようになっていました。

 約1,000席です。

 赤が基調です。先日行った大阪フェスティヴァルホールも赤でした。

 補助席です。クラシックの演奏会で補助席を見るのは初めてでした。

 ボジャノフのCD発売です。

 アンコールのすみれの花咲く頃では、佐渡が鍵盤ハーモニカを演奏するというサービス振りで聴衆を沸かせました。指揮者もエンターテイナー性を求められるのでしょうか?私は、ちと違うと思うのですが・・。

 

 

 

 

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