団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

歯舞

2018-10-10 17:51:45 | 政治

歯舞

2018年10月10日(水)

 「歯舞」。確かに、北方領土のことを知らない人だと、どのように読んでいいか分からないと思います。

 

 何年か前、沖縄北方領土担当相で読めない人がいて、日本中に恥を晒しました。自民党の島尻安伊子元参議院議員ですね。本人が恥を晒しただけではなく、任命権者そのものも任命能力がないことが露呈いたしました。

 

 島尻氏の経歴というか行状ですが、①2010年の参議院沖縄選挙区で、米軍普天間基地の県外移設を訴え当選しました。②2013年、内閣府大臣政務官に任命され、公約を投げ捨て辺野古新基地の建設を容認しました。新基地建設に反対していた自民党県連のメンバーからも批判されました。③2016年の参議院選挙では現役閣僚として臨み、「オール沖縄」に敗れました。

 

 ところがですよ、安倍嘘ごまかし私物化独裁内閣は、5日の閣議で、島尻氏を沖縄北方領土担当相の大臣補佐官に任命したんです。こりゃ、沖縄の民意に対する挑戦でありますな。

 

 「辺野古が唯一の解決策」とは、〇〇の一つ覚えのように、安倍氏や菅官房長官が言う言葉です。また、辺野古新基地建設を行うにも係わらず、基地負担の軽減を図る等と虚言をまき散らしています。

 

 最近の読売新聞の調査ですが、デニー氏の当選を「評価する」が63%、「評価しない」が24%と大きく差が開いています。デニー氏当選の結果にかかわらず、辺野古への移設を進める考えの政府の姿勢を「支持しない」54.9%、「支持する」34.8%とこれも大きく差が開いています。

 

 沖縄の民意を敵視し、沖縄県民を舐めきっている安倍内閣の打倒こそ、沖縄の基地問題の唯一の解決策と思います。

 

 余談でありますが、昨日9日行われた翁長前知事の県民葬で、菅氏が安倍氏の弔辞の代読をしました。その中に何と、「沖縄の基地負担の軽減を図る」とあったんです。参列した県民の中から、たまらず「嘘!」「帰れ!」等の罵声が飛びました。安倍内閣は、沖縄に向かい合うことは、もう出来ません。その能力がないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マイナス×マイナスはプラス

2018-10-08 12:52:10 | 政治

マイナス×マイナスはプラス

2018年10月8日(月)

 憎っきく数学! 

 忘れもしない中学1年生の数学の時間、先生が、

①5×-2=-10になる、②-5×-2=10になる、ことを授業で教えてくれました。具体的にどのような説明をされたのか、覚えていませんが、私ゃ、さっぱり分かりませんでした。分からないような顔をした級友が他にもいたのだと思います。先生は、分からない人は、職員室に来るよう最後に付け加えました。

 私は、職員室に行きましたです。先生がどのような説明をされたのか、全く覚えていません。先生は私の脳味噌の程度を知ったか、「そう覚えるのだ」と宣明したことを鮮明に覚えています。

 確かに、覚えてしまえば、計算は難なくできるのですが、しっくりしないものがあります。それは今日までです。

 先の①については、今は理解しています。例えば借金を「-」とした場合、その借金に+の整数倍を乗じると乗じただけ借金が増えるというのは、実感としても分かります。

 しかし、しかしですよ。借金に「-」の整数倍を×と+となり借金ではなく資産になるなんて、どのような試算をしても、私には実感が湧かないのであります。こりゃ、教師の責任って重いですぞと思います。

 

 ただ、世の中、上手くできたもので、-と-を×と+になるという実感が湧く事があるんです。

 10月6日の朝日新聞です。

 

 麻生財務大臣が佐川前国税庁長官を「極めて有能な行政官だった」と評しています。

 これこれですよ。①佐川氏の悪行については、詳しく説明するまでもありません。公文書の隠蔽、改ざん、破棄、しかも国会で嘘の答弁をいたしました。②麻生氏は、部下、それも事務次官、国税庁長官と財務省のナンバー1及び2、が不祥事を起こしても、何ら政治的責任をとっていません。

 

 世の中、常識人をプラス、非常識人をマイナスとした場合、これから私が編み出した法則が当てはまるのであります。つまり、非常識人が非常識人を見た場合プラスの常識人に見えるのであります。もう少し丁寧に説明いたしますと、非常識人である麻生氏は、同じく非常識人である佐川氏を見ると、世の常識が丁度反転したように、常識人に見えるのであります。

 

 最後は、論理的にも滅茶苦茶なことになりましたが、ニュアンスは味わっていただけるのではなかろうかと思います。(-_-;)

 

 2段目の総務大臣の議員年金の「復活」ですが、言語同断と言ってよいでしょう。我が国には、公的年金に「議員年金」なるものはありません。「年金」と言えば老後の生活保障に必要と考える方もおられるかも知れませんが、国民年金に加入して老後の生活は保障されているのであります。「議員年金」なる本質は、「年金」という名を語った特権的手当なのであります。

 

 最後の最後に、誰かが言った言葉ですが、「我が国には麻生という財務大臣はいない。阿呆という財務大臣は居る」。確かに居座っておりますですね。

 

 

 

 

 

 

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第4次安倍改造内閣 発足

2018-10-04 17:11:37 | 政治

第4次安倍改造内閣 発足

2018年10月4日(木)

 第4次安倍内閣が発足しましたとさ。

 3日の朝日新聞です。

 興味深いことを、田崎史郎氏がTVで言っていました。「一番出来の悪い内閣」更には「大丈夫かな?と思うような人が5人いる」と言うのです。失言やスキャンダルは勿論、国会での答弁能力を心配してのことです。

https://lite-ra.com/2018/10/post-4290.html

 

 田崎氏と言えば安倍首相の提灯持ちのような発言が多いですが、政界通ではあります。この方が言うのですから、相当信憑性が高いと思います。

 今回の内閣については、「在庫一掃」とか「論功行賞」とかいろいろと比喩的に言われています。私は上手いネイミングを付けることはできませんが、つくづく「数は力」に依拠した政権と思います。

 「適材適所」とは名ばかりで、「数は力」の論理により、田崎氏が心配するような「ガラクタ」も入っているということだと思います。

 

 4日の朝日新聞です。

 早くも問題発言が出てきました。教育勅語について、「普遍性がある部分がある」と言っています。

 教育勅語は、「天皇のために命をささげよ」というのが本質です。勅語に書いてある片言節句を取り上げて「普遍的な部分がある」(多分「親に孝」といった部分と思われます。)などというのは、矮小化した話で、アナクロニズムそのものです。臨時国会では早速取り上げられ、安倍首相そのものの認識を問われることになるでしょう。

 

 私は、「安倍嘘ごまかし私物化独裁政権の終わりの始まり内閣と」命名いたします。到底3年も持つとは思われません。

 

 余談でありますが、TV番組でのことですが、石破氏の安倍批判は加熱しています。同じ自民党でこんなことまで言っていいの?というようなことまで言います。求心力も失せてますわ。

 

 

 

 

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沖縄県知事選挙 玉城氏当選

2018-10-01 16:31:01 | 政治

沖縄県知事選挙 玉城氏当選

2018年10月1日(月)

 私は、早寝のものですので、玉城氏の当選を知ったのは翌朝1日5時頃の新聞報道でした。朝早かったのと、かつ台風のニュースが多かったのでTVで知るのは後になってでした。

 1日の朝日新聞です。

 

 もどかしい気持ちで、ドキドキしながら新聞を開けました。「ドキドキ」とは、もし負けていたらと思っていたからです。玉城氏当選を見て、万歳をしました。

 安倍嘘ごまかし私物化独裁政権に痛打となるでしょう。

 この選挙は、官邸が総力を挙げて玉城氏を潰しにかかった選挙でした。翁長知事の奥さまは次のように言っています。

・「政府の権力を全て行使して、私たち沖縄県民をまるで愚弄するように押しつぶそうとする。民意を押しつぶそうとする。何ですかこれは」(9月22日、那覇市でのうまんちゅ大集会)、「民意を押しつぶそうとする。そんなひとたちには負けたくない。私も一緒に戦う」(28日付け新聞広告)

 1日の朝日新聞です。

 

 官邸は、国家権力総動員で企業・団体を締め付けました。

 菅官房長官は3回、二階堂幹事長や小泉進次郎氏も繰り返し沖縄に入りテコ入れをしました。

 でも、今回は、鍵を握ったのは、無党派層だったんですね。70%が玉城氏に投票しました。

 野党は、玉城氏を応援しましたので、来年の参議院選挙に向けて1人区での候補者調整に弾みが付くと思います。野党の勝利の方程式は、「小異を残して大同につき、選挙協力をする」です。

 

 さて、安倍嘘ごまかし私物化独裁政権ですが、これでますます、民意に依拠するのではなく権力だのみの政権運営にならざるを得ません。

 近く組閣が行われますが、麻生財務大臣の再任が報道されています。これは民意とは著しくかけ離れています。しかし、権力に頼る安倍氏はそうせざるを得ないのです。

 国民に人気のあると言われている小泉進次郎氏ですが、要職を与えられると私は予想しています。これからも欺瞞的な「ガス抜き」の役割を果たすことでしょう。

 「欺瞞的」とは、小泉氏は参議院議員の定数増に批判的な見解を表明していました。しかし、法律には賛成したんですね。

 

(蛇足)

 今夜は、お祝いの一杯をやります。一杯が二杯になり、二杯が三杯になりと、最後には酔いつぶれるのです。権力に潰されなかった今度の選挙ですが、私は美酒に潰されることになります。すでに、支離滅裂になっています。

(蛇足2)

 今年一番嬉しいことでした。

 

 

 

 

 

 

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「携帯4割値下げ」

2018-09-26 15:16:34 | 政治

「携帯4割値下げ」

2018年9月26日(水)

 

 9月24日の朝日新聞です。

 沖縄県知事選挙が行われています。朝日新聞では「玉城氏リード」とありますが、他のメディアを総合すると大接戦の模様です。

 そんな中、辺野古基地建設の是非についてダンマリを決めている佐喜真候補が、「携帯4割値下げ」を公約として訴えていことが報道されました。

 本気で言っているとしたら、このお方、見識は勿論知識も無い、知事としては勿論候補者としても資質・資格がありません。

 何かの思惑、例えば若年層の票を霞め取ろうとしているのだとしたら、それは若者をバカにするのみならず、選挙制度を愚弄するものです。

 権限も無いことを「公約」として掲げるなんて、私には狂気としか思えません。

 

 この選挙ですが、自民党の本部が主導して期日前投票をするよう締め付けを行っていることが一部報道されています。期日前投票が行き過ぎると、選挙期間中の選挙活動が意味を持たないことになります。極端な話、全員が期日前投票をしていたとしたら、選挙演説なんて意味を成しません。

 今年2月の名護市長選挙では、期日前投票が実に45%程度ありました。因果関係は分かりませんが、基地容認派が勝利しました。

 この「勝利の方程式」を知事選挙でも再現を狙っているのであります。

 

 私に沖縄県在住の知人がいないことが残念です。

 

 

 

 

 

 

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自民党総裁選挙

2018-09-21 16:53:59 | 政治

自民党総裁選挙

2018年9月21日(金)

 自民党総裁選挙は、安倍氏が3選を果たしました。私は「権力票」が相当あったのだと推察しています。

 21日の朝日新聞です。

 石破氏が予想以上の健闘をしたというのが、大方の見方です。

 

 大きな特徴として、議員と地方では双方の得票率に大きな違いがあるということです。

・国会議員 安倍氏81.2% 石破氏18.0%

・地方   安倍氏55.3% 石破氏44.7%

 

 議員では、安倍氏が圧倒しているのに、地方では大きな差がないと言うことです。これこそ、私が言わんとしている「権力票」なのであります。

 

 6年前の総裁選挙の時は自民党は野党でした。安倍氏や石破氏更に3氏が立候補した選挙になりました。

 結果は、一回目の投票では規定数に達せずに決戦投票で安倍氏が総裁に選出されました。注目すべきは、1回目の地方の票です。安倍氏87に対し石破氏165と石破氏が2倍の票を獲得しています。6年前の選挙と今回の選挙を単純に比較する訳にはいきませんが、権力を持っていない時と持っている時の大きな違いが出たものと思います。

 

 結局、安倍氏は何をするにも権力を使うしか生き延びる方途がないというのが私の分析であります。

 口先の「謙虚に丁寧に」という言葉とは裏腹に、ますます傲慢な政治手法になるというのが私の見方であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ふるさと納税

2018-09-15 17:24:03 | 政治

ふるさと納税

2018年9月15日(土)

 「ふるさと」という言葉は、なんとなく人々の心をくすぐる気持ちの良い響きのようです。

・「古里・故郷」①古くなって荒れはてた土地。昔、都などのあった土地。(後略)②自分が生まれた土地。郷里。こきょう。

 

 野田総務大臣がふるさと納税制度を見直すと言っています。

 私は愚策で止めるべきと思います。見直したとしても本質的な欠陥はなくなりません。

 「本質的な欠陥」とは、all Nippon で見た場合、税収が減るということなんです。今どこの自治体でも財政が苦しい状況ですので、そのような中、税収が減ることになる施策は愚策中の愚策と断定して差支えありません。

 この例に示されているように、aさんが「ふるさと納税」の自治体に1万円寄付したとします。在住自治体から8000円控除円受けられますので、実質2000円負担ということになります。そして「ふるさと納税」自治体から7000円のお肉が返礼品として送られてくるので、見方によっては「2000円で7000円の買物ができる。」ということになります。

 自治体の側から見ますと、①在住自治体は本来1万円の税収があるのに、2000円しか入りません。一方②「ふるさと納税」自治体の方は、1万円寄付(税と同趣旨です。)が入りますが、返礼品として7000円の肉を送りますので、実質3000円しか入りません。したがって、all Nippon で1万円の税収があるところ、5000円しか入らないということになる訳であります。

 これを書いている時点で、怒りが込み上げてきて、一体この愚策を誰が決めたのかと糾弾したくなるのですが、権力を濫用したお方は、今をときめく菅官房長官が総務大臣の時に決めたのであります。

 

 2017年のふるさと納税の寄付額が3,653.2億円となっています。先の例では50%が寄付者への返礼品となっていますので、これを当てはめると1,826.6億円税収が減ったということになります。改めて、とんでもない愚策であります。

 細かいことを言えば、この制度に伴い、職員の人件費等の経費も生じることになりますので、実質的な収入減はもっと大きな額になります。(あまりにバカバカしくて言葉もありません。)

 これ、面白いデータです。

 泉佐野市が約135億円と多いですが、(経費を差し引いた)実質的な増収額と、一方減収になった(つまり、他自治体に寄付したため)額も調べて欲しかったです。そのような詳しい分析をすると、改めて、人件費等の経費をかけてやる施策として、あまりにバカバカしいことが良く分かると思います。

 

 「ふるさと」という言葉ですが、これで思い出したことがあります。1989年に「ふるさと創生事業」というのがありました。全自治体に1億円配るというものですが、こちらの方はまだ、使い方によっては有用な制度でありました。ただ、全部宝くじを買った自治体があったんですよ。絶句であります。

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/5a34e7a26918803807a3d5736f774bc4#comment-list

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日露領土問題

2018-09-14 17:20:49 | 政治

日露領土問題

2018年9月14日(金)

 1991年頃、札幌へ出張したことがあります。夜訪問先のスタッフが、すすきのへ案内してくれました。少し酔っ払っていたこともあって、店のママさんに大口を叩いたんですね。近いうちに北方領土が返還されたら、北海道は大発展しますよ、と。その頃、私は北方領土が返還されると思っていたんですね。現時点で考えるに、愚かな考えであったと思います。ロシアの覇権主義を見抜くことができなかったんですね。

 

 13日の朝日新聞です。

 ロシアのプーチン大統領が、前提条件をつけずに平和条約を結ぼうと提案しました。その席には部首相も同席していたんですよ。

 領土問題の解決なくして平和条約なんてあり得ないことは、素人の私でさえ分かります。本当は「たわけ!」と一喝するところでありますが、首脳同士ですので、上品にはやる必要がありますが、一切の反論もしなかったとは、情けないを通り越して、安倍氏は外交を担う資格無しであります。

 

 ロシアが北方領土を返還したくない気持ちを持っていることは、その覇権主義的行動(クリミアの軍事力による併合)で明らかです。平和条約を結んでしまったら、北方領土の返還の道を閉ざすことになることは火を見るよりも明らかです。

 

 じゃぁ、ロシアは何時返還するのか?それは、世界が国境を作ることが愚かだと気付いた後になると思います。イマジンの世界です。もっとも国境がなくなるので、返還というの矛盾ではありますが・・。

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/dd87d4a8caf2be281b259043310aefc1

 

 じゃぁ、それまで何もしないのか?それは、日本は原則を主張することです。その原則とは何か?

 

 ヤルタ会談で、スターリンが千島列島の引き渡しを要求し、米英がこれに応じたんですね。この不公正を正すよう主張し続けることこそ、真の領土問題の解決になると思います。

 

 

 

 

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自民党総裁選挙という茶番劇

2018-09-12 12:10:18 | 政治

自民党総裁選挙という茶番劇

2018年9月12日(水)

 自民党の総裁選挙なるものが行われています。茶番であります。要するに、安倍私物化独裁政権のPRの場と化しているのであります。

 12日の朝日新聞です。

 

 政権与党ですので、「総裁」=「総理」ということでありますが、所詮民間の一団体に過ぎません。マスコミが大々的に取り上げる異常さであります。NHKは、安倍氏が立候補表明した桜島を背景とした記者会見をライヴで放送しました。異常以上の異常であります。これらはマスコミとは言わず、マスゴミであります。

 政策論争といいますが、同じ自民党の中でありますから、内部会議で調整すればいいだけであります。党外にその違いを表明するものではないでしょう。

 

 石破氏が、「正直、公正」と訴えたことを、党内から個人攻撃だと指摘されたということです。この「個人」とは安倍氏でありますから、指摘した御仁は、安倍氏を「正直、公正」と思っていないという論理になります。お嗤いという茶番であります。

 

 そんな中、今日の報道によると、石破氏が鋭い指摘をしています。

 「9条について安倍氏が幹事長時代に言っていたこと(2項削除)は、私と全く一緒だった。それがなぜ変わったか。説明の機会をぜひお願いしたい。」

 私が安倍氏に代わって石破氏にお答えいたしましょう。

 「石破さん、それは私も全く同じなんです。けれどもね、2項をいきなり削除では国民投票で負けちゃうんですよ。ここは、一旦、国民を騙して、『自衛隊の違憲論争に終止符を打つ』という名目で、兎に角自衛隊を書き込み、次の段階で2項を削除するのが得策なんですよ。石破さんは少し正直過ぎますよ。私のように、嘘誤魔化しでやらなきゃ。」

 

 同日の新聞で世論調査の結果が報道されています。

 安倍内閣の支持率41%、不支持率38%と支持が上回りました。なぜ、安倍私物化独裁政権の支持率が高いのか?多くの人が疑問に思っていると思います。

 私は、最大の要因は、権力を使ったあらゆる謀略と思っています。その一端を朝日新聞の川柳欄で見つけました。

・停電だ 世耕マッチに 安倍ポンプ

 

 

 

 

 

 

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翁長沖縄県知事死去

2018-08-09 16:49:43 | 政治

翁長沖縄県知事死去

2018年8月9日(木)

 8日、翁長沖縄県知事が死去しました。(67歳)

 9日の朝日新聞です。

 

 誰もが、辺野古はどうなるの?と思ったでしょう。

 新聞報道によると、翁長氏の意志を引き継いで、職務代理者が判断可能とありますが、常識的には、新知事の判断になると思います。

 

 ということで、知事選挙が焦点ですね。

 政権は権力を総動員して、相手候補を潰しにかかるでしょう。というか、あらゆる汚い手を使うものと思います。名護市長選挙がそうでした。

 

 それに打ち勝つためには、オール沖縄の結集した力と、魅力的な候補者が必要ですね。参議院議員の糸数慶子氏なんか良いのではないかと思いますが・・。

 

 翁長氏の弔い合戦で必ず勝たなければなりませぬ。

 

 辺野古基地移設に、文字通り命を削って戦ってきた翁長知事に最大の敬意を表します。合掌

 

 

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嘘を言わす人

2018-06-02 16:29:29 | 政治

嘘を言わす人

2018年6月2日(土)

 5月31日、加計学園の渡辺事務局長が、愛媛県へ「謝罪」に行きました。「 」を付けているのは、謝罪ではなく、嘘を言いに行っているからです。

 2015年2月25日に首相と加計理事長が会ったという話は、自分の作り話だと言うのです。

 6月2日の朝日新聞です。

 渡辺氏の説明の矛盾点を突いています。

①2015年3月3日の打ち合わせに関して、県文書には「理事長と首相との面談結果等について報告したい」とあります。架空の面談についての報告をするの?

②別の文書には「理事長と総理との面会時の学園提供資料」という記述もあります。

 つまり、渡辺氏の、「首相と理事長が会ったというのは嘘」というのが嘘だってことです。

 この新聞記事には出ていませんが、もっと決定的なことを渡辺氏は言っています。

 柳瀬秘書官との面会は報告した?と問われ、

 「細かい話というのはしていないですね」 官邸へ行くのが「細かな」こと?→有り得ないことでしょ。

 官邸に行く話も理事長は知らないと言っています。

 この方のお顔の表情を見ていると、小心な方とお見受けいたしました。日大アメフトの内田前監督とは対照的な顔です。もちろん、嘘を言うような方とは思えません。ただ、組織の上層部には極めて従順な方と思います。長々と書きましたが、要するに、理事長から嘘を言えと圧力を加えらえ、仕方なく言っているのであります。苦渋の表情が物語っていますね。

 

 首相官邸に行くことが細かなことで理事長が知らないというような嘘が通じる訳がありません。いずれボロが出るでしょう。

 

 嘘を付く人 言わす人 そのうえ嘘で謀る奴

 

 

 

 

 

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嘘の雪だるま

2018-05-30 15:14:28 | 政治

嘘の雪だるま

2018年5月30日(水)

 加計問題では、安倍首相と加計理事長が2015年2月25日に会ったかどうかが焦点になっています。もし会っていたら、安倍氏が嘘をついていたことが明らかになるからです。愛媛県が公表した文書には、加計学園の担当者の話として、「会った」と明確にあります。

 ・・と、おっとっとですが、加計学園側が、この「話」(つまり、加計学園の担当者が言った、首相と理事長が会ったという話は嘘だったと言い出したのです。)こりゃ、大きな賭けに出ましたです。これ、嘘だったというのが嘘だとしたら、加計氏は社会的に抹殺されてしかるべきでしょう。

 

 私は、というか多くの人が、この「嘘は嘘」と思っています。

 それに、不思議なことが多すぎますです。まず、前愛媛県知事の加戸氏が、「加計学園はちょっと盛ったかな」という趣旨、つまり、強力に前へ進めようとの思いで言い過ぎたということを言っているのです。嘘つまり180°違うことは「盛る」ということではないでしょう。

 

 次に、これまで全くだんまりを決め込んでいた今治市長が、「理解できる」という趣旨のことを言い出したのです。私は、加戸氏と今治市長はつるんでいると思っています。官邸からの根回しがあったのかと疑われます。

 

 28日の、予算委員会で、この問題が取り上げられました。

 29日の朝日新聞です。

 

 この加計学園の「嘘でした」という話が本当であるとすると、安倍氏がこれまで言っていた、「加計氏は私の地位を利用して何か事業を実現しようとしたことはなかった」というのが嘘ということになります。

 安倍氏も舐められたものですね。腹心の友から、いわば裏切られた訳ですから。しかし、安倍氏は一向に怒ろうともしません。共産党の小池書記局長が言うように、安倍氏をかばうための「嘘」だと分かっているから怒ることができないのだ、という指摘が当たっているようです。

 小池氏は、愛媛県の文書に「理事長が安倍総理と面談する動きもある」とあることを指摘し、「架空のことを予告するのか」と尋ねています。これに、安倍氏はまともに答えていません。

 

 嘘の上塗り、一つの嘘を隠すためには20の嘘を付く必要がある等の言葉がありますが、この比喩では物足りません。「嘘の雪だるま」であります。しかも、雪を全部巻き取って地肌まで巻き込む真っ黒な雪だるまであります。

 

 安倍氏の究極の嘘であります。「私は総理大臣だから嘘をつくわけがない」。これ、国会での発言ですよ。もうこれには、誰も論評する気力がないでしょう。

 

 大丈V 舌が千枚 生えてるもん!

 

 

 

 

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米朝会談

2018-05-29 07:30:23 | 政治

米朝会談

2018年5月29日(火)

 米朝会談ですが、止めると言ったり、またやると言ったり・・。

 5月28日の朝日新聞です。

 

 今後どのような展開になるのか、訳分かりません。私は素人で情報もない人間ですので、見通しを立てることはできませんが、今回は専門家でも難しいようです。

 

 私はこの最大の原因は、①そもそも信頼関係のない国同士が、②ハードルの高い問題を議題にしようとしている、ことにあると思います。

 

 「ハードル」ですが、北朝鮮の「非核化」って、簡単なことではないでしょう。これまで、あれだけ執念を燃やして核開発し、力の源泉を核に求めようとしていた訳ですから。

 私は、トランプ大統領と金委員長が一回会談を行うことで、世界が望む理想的な解決が行われるとは到底思われません。

 しかし、対話が行われることそのものが、大きな前進ですので、解決できる問題から協議を続けることとか、様々な分野での交流が行われるようになることを期待します。

 

 日本ですが、拉致問題の解決をトランプ頼みのように見えますが、それじゃ、何時までたっても埒があかないでしょう。交渉ですから、カードを切り合う訳ですが、トランプ大統領が日本の拉致問題でカードを切って何か成果を上げようとすると、なんらかの譲歩するカードを出さなければなりません。厳しい交渉の中で、アメリカが日本のために自ら不利になるカードを切るとは到底思えません。ただ、まぁ、話題には出してくれるとは思いますけど、進展はありますまい。私は、安倍内閣が主体的に解決する努力をしないのは、国民に対する背信と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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安倍嘘つき劇場の何幕目でしたっけ!

2018-05-22 17:28:56 | 政治

安倍嘘つき劇場の何幕目でしたっけ!

2018年5月22日(火)

 安倍嘘つき劇場は、もう何幕も見ました。辟易するほどです。またまた新たな幕開けになりましたです。

 5月22日の朝日新聞です。

 

 安倍首相は、加計学園の獣医学部の計画を2017年1月20に初めて知ったと主張していますが、それより前2015年2月25日に加計理事長と会って獣医学部のことを話し合っていたのです。(そういう記事です。)

 安倍首相側も加計側も即座に会っていないと否定いたしました。まぁ、手際よく口裏合わせをしていることは伺われました。

 ・・で、この文書を否定する論理ですが、安倍氏側のですよ、私にも予想が付きません。でも、嘘つきの才能がある人間は一応もっともらしい理屈は付けるんですね。

 既に一部出ています。「伝聞の伝聞だ」と。でも、伝聞が必ずしも間違いということはありますまい。

 当時の首相動向を持ちだすかな・・?「分刻みの日程をこなしているので、会う暇なんてありません。」でも、TV報道でもありましたが、当日の首相動向で、時間的に全く余裕がないということはなかったですね。

 何か、物証を持ちだして見せるかな? →到底そんなものはありませんです。

 

 ということは結論は決まっていて、知らぬ存ぜぬで、証人喚問も参考人招致も応じず、ただひたすら国会が終了して人々が忘れるのを辛抱強く待つという作戦になるしかないようですね。

 

 つまりは、今度の幕は幕が上がっても、何にも見えない真っ暗、いや真っ黒な舞台ですワ。

 

 

 

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唖然とするような嘘を平然とおっしゃる

2018-05-12 11:14:24 | 政治

唖然とするような嘘を平然とおっしゃる

2018年5月12日(土)

 唖然とするような嘘を平然とおっしゃる方が増えましたです。元祖は安倍首相で、増えたのが柳瀬元首相秘書官です。

 5月10日、柳瀬元首相秘書官の参考人招致が行われました。11日の朝日新聞です。

 

 柳瀬氏は、加計学園の関係者と官邸で3回会ったことを、安倍首相に報告したことはないと断言いたしました。これ、嘘です。

 注 ただ、証拠がありませんので、これはあくまで私の推察ということでご理解ください。

 

 首相秘書官というのは、首相の命を受けて仕事をしている訳ですので、指示を受けて仕事をしていて報告しないということは、有り得ません。凡庸な官僚ならいざしらず、柳瀬氏ほどの有能な官僚においておや、です。

 

 一部評論家が、野党の追及が弱いと、したり顔で言っています。なら、お前はんやってみなはれと言いたいです。権力側は情報を持っています。一方野党側は限られた情報しか持っていません。いわばハンディ戦なのであります。公平公正なルールによって、質問なり尋問なりができないのです。「公平公正なルール」とは、関係者全員(加計学園、愛媛県、今治市、柳瀬氏、官邸へ出向していた役人二人)雁首を揃えて、充分な時間をとって、証人喚問を行うことです。しかし、「徹底的に膿を出す」と言っている安倍氏がこれを認めることはありません。冒頭書きましたように、「膿を出す」なんて毛頭考えておらず、この発言が嘘だからです。

 

 次に、いかにも世を憂いたような表情で、「いつまでやっているんでしょうか。北朝鮮問題とか他に重大な問題があるというのに」とか、「これをやって何か生まれるのでしょうか。大事なのは、認可が公正にやられたかどうかなのです」などと言っているコメンテータがいます。北朝鮮問題は確かに重要な問題ですから、それは平行して行えば良いだけのことです。全く支障になりません。そもそも、こんなに長引いているのは、権力側が情報を隠し続けたことにあるのです。「何が生まれるか」発言については、国会で嘘を付くことを軽視というか問題にしない発言と言われても仕方ありません。安倍氏は加計学園の獣医学部の新設計画を知ったのは2017年1月20日と断言しました。これ嘘であることが状況的に明らかになっています。国会で嘘を言うような人間を首相として認めることは、民主主義を否定することに他なりません。このことの真相を追及することは、最優先で行わなければならないことです。

 

 実は、私も嘘を付いたことがあり、そのことで周囲に迷惑をかけたことがあるんです。どんな「嘘」かは、これを読んでいる方には関心がないと思いますので、省きます。・・で、「迷惑」ですが、そのために、送別会を開いてくれたんです。しかも3グループでした。いや~、嘘を付こうとした時点で、このような展開になるとは考えてもいませんでした。・・で、嘘ですが、大筋のシナリオは考えて頭の中で反芻してバレないようにと作戦を立てるのですが、嘘のシナリオって記憶できないんですね。その嘘を付いたのは6年近く前ですが、嘘のシナリオはあらかた記憶に残っていません。今、尋ねられたら、ボロが出ます。

 

 柳瀬氏の答弁で、気になったことがあります。「総理からの指示や報告したことは一切ありません」との言い方です。他のことについては、「と思います」とか断定口調でなかったものが、この点だけは、断定口調だったんです。これ、専門家が見れば、このことが一番怪しいと判断できるのではなかろうかと思います。柳瀬氏は優秀な官僚ですが、嘘を付くことに関しては優秀でないと見えて、嘘のシナリオも大したことはないと思わせるものでした。つまり、いずれ、ボロがポロポロと出るでしょう。

 

 嘘つきは お前もかと 晋三言い

 

 

 

 

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