「安倍改憲NO!」3000万署名の訴え(小学校の親友へ)
2018年2月26日(月)
1月16日小学校の同級生で親友のT君に3000万署名を訴えました。
T君曰く「自分はするけど、他の人にはどうも。」私は、私との付き合いのために、するのであればする必要はないと言いました。趣旨に賛同しない署名なんて意味がありません。私は、関ケ原は国民投票だと思っていて、署名活動は、いわばその多数派集結のために行っているものです。仮に、署名しても国民投票で自衛隊を憲法に明記することに賛成の投票をしたのでは、何の意味もなしません。
パセーラという商業テナントビルの中にある丸八という中華料理店で会食しました。
丸八の会員になっているので、飲物が割引になるんです。
この親友は、昔から政治のことには、中立的というか、政治色がないというか、はっきりした主義主張がありません。もっとも、私のように色(人に言わせると「赤」 注 広島カープの色です。私の車の色も赤です。→これは関係ありません。)の濃い人間もそういないと思いますけど・・。という訳で、私が議論をふっかけても「暖簾に腕押し」という感じて、向こうの方が一枚上手なのであります。
だれかに、主義主張を訴えることの難しさを感じます。平素私は、「事実と論理」と考えていますが、それに「感性」というのも必要と思うようになりました。訴える力になります。3000万署名を通して、訴える力も身に付け、来るべき国民投票には、多数派集結に知恵と力の限りを尽くそうと思います。
追加で、「人間力」も必要です。