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本校卒業生のピアニスト「向井遥那」さん母校で演奏!                     第35回

2013-06-07 23:12:39 | 吹奏楽・定期演奏会

 平成25年3月24日(日)創部第35周年を迎えた第35回定期演奏会が広島市佐伯区五日市中央にある「佐伯区民文化センター大ホール」で行われた。この時、第3部に特別出演された本校の卒業生「向井遥那」さんは現在、ピアニストとして各方面で実績を残され、久しぶりに里帰りされた。広島県立五日市高等学校吹奏楽部も現役メンバーや卒業生が多数駆けつけての第3部合同演奏が繰り広げられ観客の目はピアニスト「向井遥那」さんに注目を集める。

   

 ピアニスト「向井遥那」さんが演奏されました楽曲は、のだめカンタービレ彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)でお馴染みのガーシュイン作曲ラプソディー・イン・ブルー(ピアノ・ソロ部分)を演奏される。ピアノ独特の旋律、体全体で演奏表現されるお姿に心を奪われ大変魅了する。口では言い表せないほど感動的である。

   

 吹奏楽は、何百回と聴いているが、ピアニストの演奏を身近でしかも「生演奏」を初めて聴くことができ大変うれしい。吹奏楽顧問より頼まれていた記録映像にも力入らず、ず~とピアニスト「向井遥那」さんの演奏を聴いておりました。記録映像は殆ど固定撮りで申し訳ない。それだけピアニスト「向井遥那」さんの演奏が今でも頭に焼き付いております。当日は、ハイビジョン3台と音声収録のリニアPCMレコダーで全て収録ができ後の編集作業が課題となる。

   

 全ての収録データをPCに取り込むこと軽く100GB(ギガバイト)は超える。リハーサルも含めると10時間以上ある。どうやって編集すればいいんかい?答えはでないが日にちをかけてでもやり遂げなければならないのである。

   

 6月初め、顧問よりメールをもらう。ピアニスト「向井遥那」さんが東京より教育実習に「母校に戻ってくるという連絡である。これを機に、のんびりと構えていた編集作業は急遽(きゅうきょ)音楽CD制作と変更する。その訳は、教育実習に3週間滞在されるようで、あの超高音質CD「YAMAHAのテクノロジー」で制作するAudioMasterCDを聴いて欲しいと強い思いがあったから。勿論、顧問やメンバー、卒業生のみなさんに本当の吹奏楽の素晴らしさはこの「AudioMasterCD」凝縮されていていつでも身近にホール演奏が擬似体験できるほどの臨場感あふれるCDである。本当に身近に素晴らしいピアニストに出会えたこと大変うれしく思います。ありがとうございます。

  35

 創部第35周年という記念すべき定期演奏会にCD制作に力が入り、毎日連夜遅くまで念入りな工程は着実に完成えと近くなる。CDの音源はもう完成して楽曲タイトル打ち、オリジナルジャケット後は、CDの背面イメージを考え中。35周年記念にふさわしいものにした思いは強い。とりあえずこんなイメージです(実際とは異なる)

   

   

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