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<noscript></noscript>平成22年8月1日日曜日。とても蒸し暑い朝、蝉の鳴き声を耳にすること時計を見れば午前5時30分。蝉の鳴き声に負けてはいられない一身で起床し、外出着に着替え愛用のSONYハンディーカムDCR-TRV9を三脚に装着して足早に自宅をでた。自宅の近くの木々の葉っぱの中ではもうたくさんの蝉で朝の「蝉の吹奏楽」は、始まっている最中であった。
何百匹もいる蝉の鳴き声は超豪快で、子供のころよく兄と2人で蝉を観察しに行った記憶が何十年ぶりに蘇る。この木の麓の土の中で7~8年間過ごしてやっと外にでる年を迎えての蝉の元気な鳴き声に感動。鳴き声を収録した。蝉は「クマゼミ」で大型。鳴き声も超豪快そのもの。今年の夏は「アブラゼミ」の姿はない。民家の近くではすっかり聴くことはなくなり遠く離れた山里の自然に行かないと聴けなくなった。恐らく環境の変化に対応できず温度の低い適した所へ移動したのだろう。
蝉は短い命、夏の暑さにも負けず全力で生きています。
人間も負けてはいられない 何かを語っているようだ。
いい鳴き声ですよ 「01.蝉の鳴き声.mp3」をダウンロード 聴いてみてよ!
こちらのビデオは編集してあります。(高画質)
ダウンロード自由にしてご利用ください。管理人が撮影編集してアップロードしており
第三者から何も言われることは全くありませんのでご安心してご利用ください。
蝉さんへの感想もどうぞよろしくね!
楽しませてもらいました。ありがとうございました!
大昔、蝉は土の中7~18年間ぐらい生息して数多くの種類がいたそうです。
それは人類がまだ誕生していないころのお話。雑蝉が多く出現し、地殻変動、
や気象の変化により段々と環境に適応するものだけが生き残り現代へと短い
命をつないでいる。近年、アブラゼミが非常に少なくなっているようだ。