令和4年6月15日(水)
街と週のど真ん中、
神楽を楽しむ水曜の夜。
広島神楽定期公演第8回目を迎える。雄鹿原下組神楽団様。
演目は、頼政から八岐大蛇に変更になっている。
前回上演されました伊賀和志神楽団「葛城山」2022. 6. 1
~~~~~~一人勝手に思うこと色々~~~~~~~~~~~~
今夜の夜神楽は、予定では「八岐大蛇」であるが意地悪そうな婆は
何か企んでいるのだろうか。見どころは、婆の演出と思う。
行って見なければ分からないがどこの神楽団でも期待して観ているよ。
何か面白みがなければ人は集まって来ないよね。
競演大会やコンテスト、特別な公演でなければ良いと思う。
私は、大笑いするところ、真剣に演出するところ「メリハリ」があって盛り上がる
神楽上演を期待している。
こういうことは、いくら主催者が力を入れて頑張ってもどうすることもできず
主催者様のむずかしいところ。
神楽団の裁量に委ねられている。面白いのに越したことはない。
定期公演というのは、決まった日程で事前に予定が組まれ神楽団と上演
タイトルは変る。定期公演を盛り上げるためには、「今日の上演は面白かった、
楽しかった、次回も見たい、来たい」がなければ人は、集まっては来ないと思う。
このインパクトの強弱で神楽ファンは分かれていると思う。
上演最後に司会者様が次回の神楽団様の上演案内されているがもうほとんどの
方は、帰り支度しているがよくありませんね。当日上演の団長様がご案内すれば
良いと思うがね。
私は、いつも広島神楽定期公演を神楽団様に関係なく観に来ているよ。
神楽の人と人とのコミュニケーションの場も大切。
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