令和元年5月15日(水)
広島神楽定期公演 第7回 吉和神楽団
本日の神楽団様は、
廿日市市からお越しの「吉和神楽団」。
会場に行って来ました。大変面白いです。
広島神楽定期公演 第6回 吉和神楽団 不気味な大蛇は、「青大将」そのもの 2019. 5.15
「塵倫」と「八岐大蛇」を上演していただいてこれはど美しすぎる「塵倫」は
今まで観たことがないようでとても感動のしっぱなし。
一つ一つの仕草に観る側は、心を引きつけられ大興奮状態。
みんな息をこらして観ているお客さん。(本当に静かだったね!)
二幕の「八岐大蛇」ありがちな上演タイトルであるが途中から様変わりする
光景にだれもが予想できない今回の主役は毒酒(酒樽)を持って出て来る
あの爺、婆が熱演!爺は、婆を愛していたね。
絶対に観ることは今後ないだろうと思われる爺が繰り広げる「下ネタ」に
会場内は、大騒ぎ状態。競演大会や共演大会では絶対にあり得ん。
「吉和神楽団」様、一神楽団上演なのでできるこのパフォーマンスは
個人として大のお気に入り。
上演終了後の撮影会に「爺はだれがされたんですか?」ご本人がでてこられ
「パフォーマンス」の感謝を伝える。気さくな方である。