今まで、トイレの芳香剤には重曹+精油(エッセンシャルオイル)を
使っていました。
重曹に、精油を2・3滴垂らしておくと結構長い間、香っています
香りの持続時間・日数は精油によりますが、試した中で
ペパーミント・ゼラニウムは丸2日、ジュニパー・レモン・グレープフルーツ・ユーカリで丸1日香っていました。
←こんな風に置いてましたが、、、
でも、ウチで買った重曹10キロは、食品レベルなのでトイレの芳香剤には
もったいないな・・と常々思っていました。
そこで最近は緑茶の出がらしをカラカラに乾かしたものを、重曹の替わりに使っています。
←しばらくはお茶の香りが・・
3日もするとお茶の香りは消えるので、精油を垂らして芳香剤がわりに。
この時季、出がらしはどんどんたまるので、2週間くらいで中味を取り替えます。
精油は毎日は垂らしません。
無水エタノール5ml+精油8滴+精製水40mlで作ったルームスプレーも
トイレに常備してあるので、それも使ったりします。
ちなみに出がらしは新聞紙や広告に広げて乾かしますが、概ね3日くらいで乾きます。
ただ、重曹は芳香剤の役目を終えたら、お掃除に使えますが、
お茶の出がらしは役目を終えたら、ゴミになります。
でも、味わうだけではもったいない美味しいお茶を、ほんの一手間で違うものに生まれ変わらせ、繰り返し使うのも、ちょいエコかな~と。。。
それにゴミになった時も、乾かしてあるので、生ゴミの水分軽減になります。
生ゴミを乾かすことの大きな意味についてはムギマキさんのこちらの記事をご覧下さいませ
(生ごみリサイクルについても)
トイレの芳香剤、HOT緑茶を飲む間はこの方法で続けてみようと思います。
(トイレ内の壁)
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たまに、こんなものにも精油やルームスプレーを染み込ませます^^
テラコッタが好き~~